鉄道の日記念 JR全線乗り放題きっぷ

「おかあさん、どこかに行きたい。ぼく、学校、連休なんだよ。」

私は、日帰り温泉の方がいいんだけどな。そばで夫が「お遊びの相手は君だから、いつもどこかに行けると思っているんだよ。」と他人事のように言う。
やれやれ、厳しい厳しい企業戦士並みの仕事を日常こなし、週末は子供の遊び相手も大変なんです。

今回は、「鉄道の日記念 JR全線乗り放題きっぷ」を利用しての旅。

発売期間が、9月30日(土)～10月15日(日)、利用期間が、10月1日(日)～10月15日(日)。発売額は、大人9,180円で、子供4,590円。

新橋・横浜間の鉄道が開通したのが、新暦の明治5年10月14日。これを記念して設けられた「鉄道の日」（「鉄道記念日」が平成6年に名称変更）なのです。

今、金沢から記事を作成中。今晩の名古屋での宿泊予定を変更して、急遽金沢で温泉を楽しむことに。

「お母さんも疲れを取りたいよ。」ということで、我が子も納得。和倉まで行くつもりがアクセスを考えるとね、、、

さあ今晩は、アパホテル金沢中央 で天然温泉に浸かれます。



（info）　「宿ぷらざ」で詳細情報　「JTB」で詳細情報　「Yahoo！トラベル」で詳細情報

ルートイン五反田 宿泊体験（3/3）

ルートイン五反田の朝食です。

インゲン豆の胡麻和え、ジャガイモの煮付け、山菜の盛り合わせ、春雨サラダ。



プレーンオムレツ、ミートローフ、烏賊のリング揚げ、フライドポテト、鯵の焼いた物、シュウマイ、グラタン。



海苔、茹で卵、冷や奴、納豆、梅干などの漬物。それに、白飯、粥、味噌汁。



パンもあります。あとは、牛乳、オレンジジュース、野菜ジュース、冷たいコーヒー、温かいコーヒー、紅茶、日本茶。それに、シリアル。



頂いたのは、コーヒー→野菜ジュース→野菜サラダ2皿→粥→鯵の焼いた物→ジャガイモの煮付け僅か→粥2杯目→インゲン豆の胡麻和え→白飯僅かと味噌汁→山菜の盛り合わせ→冷や奴→ミートローフ1枚→紅茶→コーヒー



多く頂いたのが野菜サラダ。その脇にデザートとしてケーキ類や果物があったのですが、食べもせず、写真も撮らず。

妻「あみ」が側にいれば、「それしか食べないの?　コストが合わないじゃないの！」「近くにコンビニがあるんだから、そこで何か買えばよかったじゃない。」と言われてしまいそうです。腹8分。満腹感が嫌いな私はバイキングが合わない男です。

「でも、ゆっくりと食事を楽しむ、ということにコストをかけたと思えば、、、」（細やかな反論）　　　（この項 健人のパパ）

ルートイン五反田 宿泊体験（2/3）

仕事を終えてから出かけてきましたので、ホテルに到着したのは午後10時過ぎ。

ちょっとした荷物で重くなったバッグをゴロゴロ引きずり、階段はバッグを抱えて上り下り。普段はデイパックを背負って歩いているので、この苦労は知らず。

街というのは、足の悪い人、足の不自由な人にとっては移動しにくい場所だということを実感しました。階段が多い、凹凸が多い（引きずっているバッグがよく横倒しになりました）、交差点の幅が広いのに青の時間が短い。

高齢化社会を迎えているのに一向に進まない「バリアフリー」。街は、若者のもの？　若者のラピッドレーンと高齢者のスネイルレーンを用意しなくちゃ。

かく言う私は、普段は階段を1・2段飛ばして駆け上って行く不届き者です。

話が大きく脱線しましたが、その日は部屋のバスルームでシャワーを浴びて、さらに大浴場に行って、レモンサワーを飲んで寝ました。



普段は子供の世話で大変なので、天国、天国。（寝間着が甚平だったのはよかった。浴衣だと私は起きた時、殆どはだけて裸に近い状態で風邪をひいている。）



翌朝です。歳のせいか、いつもの時間に目が覚めます。もう少し寝ていてもいいのに。仕方がないので、少し待って、7時から始まるという「朝食バイキング」に出かけました。この時間帯の客はツアー客なのでしょうか、会場には普通話（中国語）が飛び交っています。でも、落ち着いた話し振り。台湾からの観光客？　観光に出かけるので、早い朝食？　ちょっとアジアを旅行している雰囲気。

妻「あみ」の調べたところによると、ホテル評判記では評価のいま一つの朝食でしたが、それほど悪いとは思えませんでした。

朝に用事があるので、控えめに食事をしなければならないのが残念！　すべてに手を出して、味を検証したいところでした。

ジュースの中に、「充実野菜」という野菜ジュースがあったのにはビックリ！　ビジネスホテルでの宿泊経験の乏しい私には珍しいことです。これって普通なの。なら、ビジネスホテルを愛用しなくては。



あすの宿泊体験3では、朝食のメニューを並べてみましょう。　（この項 健人のパパ）

ルートイン五反田 宿泊体験（1/3）

先週の土曜日の早朝にTOCビルに用事があったので、ネットでホテル探しをしました。



このビルに行くには、ルートイン五反田 に宿泊しているのが一番都合がいいということがわかったので、早速予約を取ろうとしたのですが、間際だったのでホテルのサイトでは満室。

そこで、Yahoo！ビジネストラベルでも調べたところ、ここも満室。諦めて、五反田駅すぐの 東興ホテル を予約しました。



そのことを何気なく、妻「あみ」に話したところ

「あら、1つしか調べなかったの。旅行代理店によって持っている部屋数が違うし、ホテルに部屋を返す時期が違うらしいのよ。待っていて。」

…

「うん、楽天トラベルなら空いているわよ。もっと早く予約すべきね。ホテルのサイトからの予約なら、朝食代 1,000円がタダになったのに。」
「早めに、キャンセル・ポリシーをよく読んで、複数抑えておくのよ。で、じっくり1つに決めたらいいのよ。」

そこで、楽天トラベル で、ルートイン五反田 の予約を取り、Yahoo！ビジネストラベルで取った予約を取り消しました。



キャンセル・ポリシーを読んで、解約手数料がかからないことを確認してから、先に新しく予約を取ってから、前の予約を取り消す、これも「あみ」の指導です。

家庭に、ホテルに詳しい「ホテルフリーク」(?) がいるのは、便利なものです。「ここは昔は～という名前のホテルだったんだけど、経営不振で～に売却して、名前を～に変えたのよ。」というような話が始まって、止め処がないのには閉口しますが、、、　　（この項 健人のパパ）