コメントをいただきました。
「10年以上前に私も(舟状骨)骨折を経験しました。状態は最悪で、骨盤移植のボルト固定という手術となりました。半月の入院と一月くらいのギブスで医者からは完治したとの診断を頂きました。」
大変でしたね。経過によっては最悪、骨移植ということもあるということですね。
「しかし、手首の曲がる角度は左の半分で、握力は半分以下となりました。医者に相談しても『完治した』との一言。結局、スポーツ医学に頼ることに。とにかく動かすリハビリでした。ダンベルで慣れたら鉄棒で懸垂運動。手術から一年後には、毎日懸垂10回×10セットするようになり、手首の曲がり具合も改善され、握力も元に戻りました。」
手首の関節の可動域(ROM)が狭まってしまうことが、起こりうるということですね。骨折自体は治っても、弛まぬリハビリが必要なのですね。
「しかし、この骨折にはいろんな怖い症例があります。まず完治しないってことです。私も完治したと思い10年以上経ちますが、最近懐かしい痛みが・・・ それで10年前は普及していなかったネットで最近は症例を調べまくっています。経験者のアドバイスとしては、動かして常に使ってやることです。血流もUPしますし、筋肉も固まらないから!」
10年経っても痛みが出てくるということは、辛いですね。私もそうなるのかな。筋肉が固まらないように(関節の拘縮が起こらないように)、常に腕を使ってやることがいいのですね。貴重なアドバイス、「すずき」さん、ありがとうございます。
(この項 健人のパパ)
通院日記初日 通院日記2 通院日記3 通院日記4 通院日記5 通院日記6 通院日記7
通院日記8 通院日記9 通院日記10 通院日記11 通院日記12 通院日記13
通院日記14 通院日記15 通院日記16 通院日記17 通院日記18 通院日記19
| Trackback ( 0 )
|
|