いま、会いに行きます

最近は、ゆっくりとTVを見る時間がなかったのですが「いま、会いに行きます」の最終回だけを見るチャンスを与えられました。
亡くなって1年後、最愛の家族の元に六週間戻る、現実にはありえない、でも遺族にとって「もう一度逢えたら、、、」という気持ちが募るドラマでした。
ドラマを見ているうちにとても悲しくなりました。
下の子供と大きく年が違わない子供を残して、主人公は亡くなります。
辛いですね。
また、愛するという純粋な気持ちが正直に、表現されていたドラマ、近頃には、珍しい純愛もの。映画もあるそうですが、まだ見ていないので時間ができたら見てみたいと思いました。
主人公たちの中学時代のシーンで宮崎駿監督の「耳をすませば」を思い浮かべてしまいました。映画館で夫と見てしばらくして息子とも見に行ったのです、未だに、甘い、切ない、映画に弱いのかもしれません。