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5年前の初診時からずっとお世話になってきた舞の海先生。
実は、かなり運命的な偶然で(と思っているのはわたくしだけだけど)
新しい職場から駅一つ北上したところに開業されました。
明るくオサレな今ふうの病院というよりまさにクリニック。
個人病院ですが、マンモグラフィーもCTもあり
ゆったりしたスペースは大きな病院にいるよう。
ルーティンで行っている検査は、こちらで十分できるとのことだったので
迷わずこちらへ。
マンモグラフィーの技師さんが、これまで女性だったのが
男性技師さんになったことが ちょっと抵抗ありましたが
看護師さんも安心感のある感じで、
なにより大学病院とは違って、エコーやマンモの画像を
ゆっくり説明していただいて満足度はアップ。
そしてなにより この安心感のある舞の海先生とお会いできたことが
半年に一度の逢瀬のようで嬉しいわたくし(笑)
医大時代からのカルテもこちらで開示されるので
今までどおりの定期検診がこれから後5年くらい受けられそうです。
で マンモグラフィーの話を少し。
40歳になる前ころから人間ドックでマンモグラフィーを受けていたので
撮るのがあたりまえ という感覚でしたが
意外に周りには 抵抗があるのか
受けたことないとか 初めて受けたわと報告してくれる友達が多いです。
で 先日初めて受けたという まむしの母。
(関係ないけど、まむしというのはおつうの友達で
ふつうだったら○○ちゃんママとか言うんだろうけど
我が家ではあくまでまむしの母)
わたくしよりちょっと若いだけの彼女、
ちょっとハイトーンで初めてのマンモについて語る。
どうも すごく丁寧なんだか気持悪いんだか?な技師さんに当たったそう。
「痛いですよね痛いですよね」と言いつつ
さらに加圧を続け、その間中しゃべり続け不快であり
「早く終わらせてほしい」と思ったとのこと。
もちろん 技師さんとしては苦痛を和らげるための言葉かけだと思います。
そのときは(そりゃねぇ そうだけど、検査なんだから我慢しなさいな)と
ちらっと思ったのですが
今日彼女の気持ちがちょっとだけわかった気がしました。
男性技師さんには大変申し訳ないのですが
マンモに関しては、できれば女性技師さんに担当してほしいかも。
触れられるとか潰されるのは検査だから抵抗ないのですが、
「男性には絶対理解できない」という先入観(それは事実)から
同じ苦痛を伴う検査でも、技師さんが女性であることで
精神的にかなり軽減されるのだということ。
たとえば 同じ100%の痛みがあるとしたら
(きっとこの人はこの痛さがわかってる)と思うことで
実際の80%に感じることができるかもしれないなぁ…。
……ということで まだ受けたことない人は受けましょう。
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初めて婦人科検診を受けたあたし(^^;)
時すでに遅しで(?)
子宮がないから
乳ガン検診のみ。
初めてマンモなるものを体験してきました。
そう…男性の技師でした。
幸か不幸か
それなりに胸があるので(笑)
『胸が大きいから検査しないほうの胸は強く押さえておいてください』と言われました(笑)
まっ。検査だから恥じらいは
全くなかったですが(笑)
そっかぁ…女性の技師だと
もっと受け側の感覚は違う感じになるのかぁ…
どんなもんなのか
一度 受けてみたいなぁ(^^;)
それはそうと…
とりあえず5年?
経過も順調そうで…
まずは一安心かな?
このまま完治するといいね(^^)v
おかげさまで、とりあえず わたくしのタイプは
一番再発率の高い時期を過ぎたそうです。
あくまでも 気持ちの持ちようなんですけどね。
通っていた医大のマンモチームは
患者の不安感を取るためか「全員女性です」って ポスターまで貼ってあったくらいだから。
男性技師さんでも 上手にやってくださると思いますよ。
幸か不幸か…(笑)
わたくしの場合は「軽く引っ張ってください」
だったような気がするのは 単なるひがみでしょうか?(爆)