時計狂詩曲

ブラックベリージャムとパイシートのおやつ。
ジャムそれほど好きでないアニも　これは好きらしい。

さて　大学生になって初めての試験を迎えているおつう。
水泳だとか陸上は単純に100m泳げとか走れ　というものらしいですが。
もちろん普通の学科もあります。

昨夜　それももう日付が変わろうというころ、
「腕時計って持ってきてたっけ？」とメールが来た。
ぎゃぼーん　ないです。
どうも語学のテストなどは　携帯の時計機能禁止　らしく
それを寝る前に思い出したらしい。

昔だったらもうどうしようもないのでしょうが、
「コンビニにあるかもしれぬから　見てごらん」
とメールしてから
「でも　ない可能性もあるから　目覚まし時計も持って行くように」と
追加してみた。

朝　心配だったので「時計どうした？」と電話してみたら
「これから買っていく」と返事のまま一日が終わった。

気になって仕方ない母、仕事から帰るとさっそくメール。
「時計はどうだった？」

しばらく沈黙の後
「小さい目覚まし時計を買った」

そうかそうか　腕時計はなかったのね。

おつうの目覚まし時計はこちら。
まんまるの派手な緑いろのカエルをモチーフにした
結構大きな目覚まし時計。
（絶対起きられるように　アラーム　声など
いろいろ入っているタイプ）。

そうね　あれを試験中机の上に置くのは
ちょっと嫌よね。
でも　よく思いついたね（笑）

ちなみにアニは　大学受験初日　腕時計を忘れて、
さすがに臨機応変な対応はできず　撃沈したという経験の持ち主でございます。