散歩写真をBGP(Back ground Photo)に
日々の徒然、主にたべもの。
わたしの居場所~M's Lunch Boxes



ひとがた流し
北村 薫
朝日新聞社




脚本を書く才能があったらシナリオを書きたいなぁ と思う本が
何冊かあります。
実はこれもドラマとしてイメージしていた作品の一つ。
(というか きっとだれもが目をつけていたでしょうが…)

ちょうどこの作品が新聞で連載されていたのがかなりタイムリーな時期だったこと、
その少し前にともだちが、同じ作者(北村薫氏)の本をプレゼントしてくれて
とてもなじみやすかったこと、などなど
ちょっとした思い出の作品であったこともあります。

昨日の第一回のドラマ うっかりして忘れていまして、
途中から観ました。
登場人物それぞれがわが身とリンクするお話なので、
かなり入りこんで観ていたようです(自分のことながら)。
ちょうど家にだれもいない時間帯だったので、テレビの前でしばし動かず…という感じでした。
女優さんたちもそれぞれリアルタイムに歳を重ねていて 悪くない。
キャスティングも、自分でやってみたことはなかったけど
違和感なく観られます。

ヒロインの病気のくだりで涙しちゃうかと思ったけれど
高校生の娘とのぶつかり合いの方が、今の私には涙源になってしまったあたり、
同世代の女性の生活がコラージュされたような作品。

ここに遊びに来てくださる方々にも、好みもあると思いますけれど
なかなか共感できるドラマになるのではないかと思います。
ただ 3回完結なので、原作を読んだ方が面白いかも…です。

昨日のドラマ、ご覧になった方、関連作品としてこれもお勧め。
友達がプレゼントしてくれたのはこちらでした。
もったいなくて今まで出し惜しみしていたのですが
そろそろいいかな?
月の砂漠をさばさばと
北村 薫,おーなり 由子
新潮社






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木曜日。

・鶏のから揚げ(感動の片栗粉使用
・卵焼き
・安納もみじ素揚げにメープル
・きんぴらごぼう
・ほうれん草韓国海苔和え
・しいたけのかば焼き

実は椎茸が天敵の私。
観るのも触るのも嗅ぐのもいや。
ほかのキノコ類はOKで 舞茸、エリンギ、エノキなどは
常備していろいろ食べます。

椎茸は年に一回か二回、お節のお煮しめに登場するくらい。

でも私は知っていた。
おつうが割と椎茸好きなことを・・・。
最近時々使う 「お煮しめ用冷凍野菜」の椎茸をを好んで食べたり、
買ってきたお弁当の煮物をちゃんと食べてることも。

それから、エリンギを網焼きにしたものが最近お気に入りだということも。

先日鶏肉をロースターでパリパリに焼いて
ポン酢で食べるという定番メニューを作る際、
椎茸を一緒に網焼きにして出したらやっぱり一番に手を出していたので
この日のお弁当には 焼いたあとの椎茸に
ウナギのかば焼きのたれで味付けしたものを入れてみました。

3年目にして初の椎茸入り。
大したことじゃないけど 私の中ではちょっとした新風でした。

あ 「感動の片栗粉」ちょっとお勧めです。
近くのお取り寄せ系スーパーで見つけました。
唐揚げがさくさくで美味しく出来ます。



金曜日。
・紅茶煮豚
・ゆでたまご
・切干大根
・ホタテのさっと煮
・できあいの肉団子
・たらこ
・安納もみじの天ぷら(甘いっ!)
・胡瓜&こりゃうまい

最後の冬期講習会のお知らせが来ました。
あと2か月切ったものね・・・。
頭痛いです(笑)

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