このシャープで美しい真紅のクーペ。
デトロイトショー2012に出展が決まったという、レクサスのデザインスタディー“LF-LC Concept”。
複雑に交差する面を絶妙にコントロールしながら、スポーティーでありながら気品あるエクステリアを完成させています。
デザインを担当したのは、トヨタ カリフォルニアのキャルティ・デザイン・リサーチ。
かつても、ソアラやサイオンなど、時代を先取りした先鋭的なデザインを提案しています。
しかも単なる2+2のスポーツクーペではなく、リアホイールの前に“HYBRID”の文字が。
環境時代にピタリと合う、スマートかつラグジュアリーな提案です。