GOOなMONOたち

ケータイ、音楽、PC、デジカメ。僕らの毎日を楽しく彩るGOOなMONOたちをご紹介!

DIKマンション小石川の昭和レトロな階段

2017年01月30日 22時18分12秒 | トラベルフォト

先日、小石川に要件があり、後楽園駅で電車を降りて春日通りを歩いていました。
白山通りとの交差点を西に向かって進んでいる時、ふと、角にあるマンションの
階段が目にとまりました。なんともキッチュな雰囲気で、リズミカルな意匠が
施された手すりの上の丸い玉。

まるで、往年の歌番組、夜のヒットスタジオを思い起こさせるような、昭和レトロ
ないい雰囲気。こんなに可愛い階段の手すり、見たことがありません。そもそも
このカタチ、手すりとしての用途に合った形状なのか?という疑問はありますが、
素敵だから許す!!という感じです。

こんな時スマホカメラは役に立ちます。いいな、と思った瞬間、すぐにシャッター
をパシャ!久しぶりの☆スマ・フォト☆です。昭和レトロないい雰囲気に合わせて、
写真のフィルターはCamera+のエモをチョイス。よく見れば床のタイルもいい感じ
のデザイン。これは発見です!
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>>> ☆スマ・フォト☆

PENTAX KP

2017年01月28日 22時53分19秒 | デジタルガジェット

高感度の真打ち、何とペンタックスから登場。これまでの高感度一眼といえば、
SONY α7 II。月明かりのない真夜中でも、まるで真昼のような明るさで撮影できる
という、驚きの超高感度性能でしたが、そのSONY α7 II最高ISO感度は409,600。
しかし、今回発表のPENTAX KPでは、圧倒的とも言えるISO819,200を実現。

APS-Cサイズ史上、最も高感度なセンサーを手に入れたPENTAX KP。夜間や
夕刻の撮影ではその類稀なる高感度設計のイメージセンサーを生かし、積極的に
ISO感度を上げて、手持ちで撮影が可能なシチュエーションが広がりました。

氷点下10度以下での環境でも安定して動作するだけでなく、防塵・防滴構造を
実現し、アウトドアでの厳しい条件でもその性能を確保する、様々な設計の配慮が
なされてます。コンパクトなボディにもかかわらず、ペンタックスらしい
タフネスさを兼ね備えています。これは頼もしい!
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>>> 新製品ニュース

SONY MDR-1A レビュー

2017年01月25日 22時11分54秒 | デジタルガジェット

5万円台から10万円を超える、目も眩むような価格のハイエンド・ヘッドホン。その
トップクラス一歩手前、2万円台という手に届く価格帯で登場し、ミドルハイクラス
の中でも群を抜くコスパの良さで高い評価を受けた、広帯域再生ハイレゾ対応
ヘッドホン、MDR-1R(現在はディスコン)。その後継機として新たに登場したのが、
MDR-1シリーズの中核となるヘッドホン、MDR-1A。

発売開始は2014年11月なので、すでに登場から2年以上が経過したヘッドホンですが、
未だその人気は衰えていません。ノイズキャンセリング、ワイヤレス、DAC搭載など、
自社や他社から様々なタイプのヘッドホンが登場する中、現在も好調なセールスを
続けているその秘密とは?

評価を受けているポイントは、もちろんその音質。2万円台とは思えない本格的な
音を表現し、エレクトロニクス・ミュージックを中心に、様々なジャンルの音楽で
オールマイティに音を鳴らし、マイナスポイントが見当たらない出来の良さ。
加えて、”THE・ヘッドホン。”とも言える、王道を行くしっかりとした製品作りと
デザインが、今も続くロングヒットを生んでいる要素でもあります。

先日、ソフマップで偶然、非常に程度の良い中古のMDR-1Aを見つけ、試聴させて
もらいました。すると、噂通りのストレートでノーマル(いい意味で)な音。きっと
長く付き合えるのでは?と思い、ふとプライスを見ると、なんと1万4900円という
破格の値段!迷わず速攻で購入しました!

DAP(デジタルオーディオプレーヤー)はNW-WM1Aを使用。
MDR-1Aのレビュー、始めます。
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>>> 製品レビュー

FUJIFILM GFX 50S

2017年01月23日 21時16分49秒 | デジタルガジェット

”中判ミラーレス”という、これまでに聞いたことがない新しいカテゴリーが、
フジフィルムからついに登場。フルサイズセンサー、36×24mmの1.7倍!
という巨大なイメージセンサーを操るのは、軍艦部分にペンタプリズムがなく、
全体構造がコンパクトなミラーレスシステム。その大きなギャップには驚きを
隠せません。新たに誕生した驚異のカメラ、GFX 50Sです。

ミラーレスだからこそ実現できた可動式の別売ビューファインダー、EVF-TL1。
EVFが垂直にチルトするので、外光の影響を気にすることなく、様々な角度で
ファインダーを見ながらアングルを決めることが可能。ミラーレスの特性を
生かした新たな撮影スタイルの提案です。

高精細な仕上がりを約束する”中判サイズ”に拘る、本格派カメラマンに提案する
このシリーズ、同じく中判センサーを搭載した一眼レフ654Dは、ペンタックス
からリリースされていますが、カメラの両雄、キヤノンとニコンから登場して
いないところが印象的。世界的にデジタルカメラのシェアを大きく二分している
二社だけに、大きな失敗が許されないところ。二社以外の光学メーカーは、逆に
その拘りを発揮しなくてはならない、大きな正念場なのかもしれません。
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>>> 新製品ニュース

Leica M10 Type3656

2017年01月21日 22時50分18秒 | デジタルガジェット
本体ボディの厚みがフィルム世代のM型ライカとほぼ同じ!画素数でもなく、高感度
でもなく、”キャビティーの厚み”がこの新型カメラの最大のトピックであるという
ところが、人間工学に基づいて設計されたライカらしいところ。そのこだわりの
カメラの名は、Leica M10。

Leica M10はカメラ・オンリー。今時のデジタルカメラには必須の機能である動画
機能はありません。静止画撮影機能のみ。ライカを選択する人にとっては特別なこと
ではなく、むしろライカで動画を撮れる機種があったのだ、という思いかもしれません。

マニュアル操作

ボディ天面に配置されたISO感度とシャッタースピードダイアル。レンズ鏡筒部には
フォーカスと絞り値リング。そのどれもが電源を入れていなくてもコントロール可能。
その使い勝手はフィルム世代と変わることがありません。それでいて、ISO50,000
の高感度撮影や5コマ/秒の高速連写を実現。デジタル技術の進化は着実に行い
ながら、直感操作は踏襲。カメラらしさはそのままです。
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>>> 新製品ニュース

SONY XBA-A2 レビュー −リ・イヤーピース EP-TC50 その2−

2017年01月19日 22時47分25秒 | デジタルガジェット

EP-TC50の作りは、コンプライと同様に、全体がシリコンフォーム材で一体成形
されています。ただ、コンプライより硬めにできているので、装着時に潰して入れる
のではなく、耳の穴にギュッと押し込んで入れるタイプ。ややきつめですが、
XBA-A2付属のシリコンフォームイヤーピースほど硬くはない為、長時間使用しても
耳への負担は最小限。(写真手前左側がEP-TC50。右側の赤色フォームのものが
シリコンフォームイヤーピース)

肝心の音質について。リ・イヤーピースした後の音の傾向は、シリコンフォーム
イヤーピースと同様です。聴いてみてまず違いが分かるのが、音の粒立ち。高音域、
中音域、低音域、すべての音域において個々の音の分離がクリアになり、特に
中音域から低音域にかけての音の雑味が消え、XBA-A2の音に上質なグレード感が
感じられます。標準のイヤーピースではやや派手めの音だったXBA-A2が、
アダルトかつ情感豊かな音を表現してくれるようになるのです!

では、選ぶのなら、同じシリコンフォーム一体型であるイヤーピース、コンプライ
なのか?それともEP-TC50?残念ながらコンプライは視聴したことがないので音質に
関する違いは分かりませんが、そのフォームの柔らかさのため、耐久時間が若干短い
とのレビューが見受けられます。一方、コンプライには多くのシリーズが用意されて
いるので、音に関するバリエーションは豊富!

対してEP-TC50の場合は、何と言っても同一メーカーの作りが強み。装着口が
イヤホンの形状と一致するので、カバンから取り出す際にポロっと取れてどこかに
紛失という可能性が低いのです。また、成形フォームの適度な硬さが、耐久性にも
つながり、コンプライよりは高寿命で使えそう。どちらを選ぶにしても、別売の
イヤーピースに約1,500〜2,500円ほどの追加投資になりますが、快適性と音質の
向上を考えれば、リ・イヤーピースの価値は十分にあると言えます!是非お試しを!
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>>> 製品レビュー

スペイン 世界遺産 セビリアの大聖堂 ヒラルダの塔とオレンジの中庭

2017年01月17日 22時08分31秒 | Hola! ESPANA(オラ!エスパーニャ)

スペインの世界遺産、セビリアの大聖堂。アンダルシア州のセビリアにあるカテドラル
(大聖堂)で、スペインでは最大、世界でも三番目に大きな規模を誇る大聖堂です。
レコンキスタ以降、イスラム文化からキリスト教文化へと移行した歴史がそのまま
残る二つの文化の融合建築です。

セビリア大聖堂を象徴する巨大な塔、ヒラルダの塔は、その高さなんと98メートル!
街の中心的な存在として今もなおその偉容を誇っている塔は、セビリアの街を散策
していると、街角のどこからでもその姿を眺めることができます。

セビリア大聖堂に入ると、まず広い中庭に出ました。フラットな石畳の間に、
等間隔で植えられていたのは、オレンジの木。イスラムの時代には沐浴をする場
として作られていた中庭で、このオレンジ越しに眺めるゴシック建築の巨大な塔は、
まさに異文化融合の風景ですね!
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>>> Wonder Trip !

SONY XBA-A2 レビュー −リ・イヤーピース EP-TC50 その1−

2017年01月15日 10時58分03秒 | デジタルガジェット

前回まで、リケーブルによる音質の向上についてレビューしてきましたが、今回は
違った角度から。イヤホンの音の出口にあたる重要なパーツ、イヤーピースについて
です。カナル型(耳栓タイプ)イヤホンの場合、個人個人によって異なる形状、
大きさの耳穴に対して、イヤーピースがどれだけフィットするかどうかで、装着時の
快適性だけでなく、音質そのものが大きく左右されるのです。

数年前から、オーディオ専門店だけでなく、量販店でも見かけるようになった、
コンプライイヤホンチップ。従来のイヤーピースと違って、まるでイヤーウィスパー
(いびき防止用の耳栓)のような柔らかいウレタンフォームでできていて、本体を指で
潰してから耳に入れるタイプ。挿入後に膨れて、耳の中から柔らかくフィットするので、
つけていても耳が痛くならない上に、遮音性が高いため、イヤホンの音の再現性が
格段に高くなるのです。

こうした流れを受け、昨年末ソニーからも”トリプルコンフォートイヤーピース”と
名付けられた、コンプライと同じくシリコン一体成形の、EP-TC50というイヤーピース
が発売されました。今までXBA-A2では、標準で付属されていたシリコンフォーム
イヤーピースを使っていましたが、イヤーピース内側に充填された発泡シリコン材が硬く、
長時間使用では耳が痛くなっていました。

そこでEP-TC50を購入。その快適性、その音質向上、期待通りか?
次回、速攻レビューです!
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>>> 製品レビュー

隅田川のかもめとスカイツリー

2017年01月13日 22時03分37秒 | トラベルフォト

新年、1月1日。年初の初詣に浅草寺へ行こう!と思い立ち、浅草へ。総武線の浅草橋
で降りた後、そこから地下鉄に乗って浅草に向かってもいいのですが、元旦の朝の
散歩も悪くないだろうと、隅田川まで歩き、川沿いの遊歩道を、言問橋に向かって
ぶらぶらと散歩を始めました。

2017年元旦の朝は、抜けるような青空。空も川も、空気全体が薄いブルーに染まり、
新たな年に相応しい、目の覚めるような清々しい空気に包まれていました。視界の先、
隅田川の向こう岸に目をやれば、スッと立った細長いスカイツリーの姿も水色に
染まっています。

川に面した遊歩道の縁には、右から左へまっすぐ切れ目のないグレーの手すりが続いて
います。その手すりの上を見ると、かもめが数羽ぼんやりと佇んでいます。じっと
隅田川を眺めているものもあれば、よちよち歩いているものも。よし!スカイツリー
をバックにかもめを撮ろう、と思い、アングルを決めながら近づいて行きました。
もう少しアップで…と思いもう一歩前に出た途端、突然バッと翼を広げたかもめ。
慌ててシャッターを切って写したのがこの写真です。

ふと思えば今年は酉年。そうです、飛翔の年の幕開けでした。これは縁起がいいかも!
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>>> 東京スナップ!

SONY WALKMAN ”Signature Series” NW-WM1A レビュー −リケーブル その4−

2017年01月11日 22時15分51秒 | デジタルガジェット

XBA-A2で、同梱の標準ケーブルからMUC-M12SM1に変えて音を確認してみます。
するとまず実感するのが全域に渡る音の厚みと深み。本当にケーブルの力だけで
こんなに音が変わるのか?と、不思議に思うのですが、この音の解像感と立体感
こそ、リケーブルの威力。

XBA-A2をリケーブルする前の音は、言うなれば高級なドンシャリ。いい意味で、
聞いていて楽しくなるエネルギッシュな音。しかし、ケーブルをMUC-M12SM1に
変えてみると、その若干やんちゃめの音が突如紳士的な響きに変わるのです。
元気なサウンドとアダルトな雰囲気が高い次元で融合した、いいとこ取りの音!
これ、結構好きな音のツボ!

もともと、そのイヤホンが持っている魅力を、よりクリアに増感してくれるのが
リケーブルの良さ。とはいうものの、ケーブルに数千〜数万円もかけるのも
なんだか気が引けます。そこでおすすめなのが、中古のケーブル。今回購入した
このMUC-M12SM1も実は中古。イヤホン・ヘッドホン専門店のe⭐︎イヤホンで、
なんと3550円で手に入れました!発売当初は1万円前後の値付けでしたので、
中古ならその半値以下!もちろん、中古なのでケーブル内部の劣化や断線は
きちんと見極めないといけませんが、故障の原因となるメカ部やソフトウェアが
ないので、中古品購入のリスクは高くはありません。

何よりe⭐︎イヤホンなら、中古も新品も、じっくりと店頭で試せるのがグッド!
しっかりと自分の耳で聴いて、手にとって見て確認すれば、きっと納得の買い物
になるはずです!是非トライ!
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>>> 製品レビュー

Panasonic LUMIX GH5

2017年01月09日 13時25分07秒 | デジタルガジェット

今回海外で発表されたLUMIXの新たなフラッグシップ、GH5。現行機種GH4の後を
継いで登場したこのカメラの目玉は、なんと”6K PHOTO”!パナソニックがLUMIXで
提案してきた4Kフォトが、6Kにアップスケール。4Kフォトは約800万画素でしたが、
6Kフォトなら約1800万画素。これはもう、普通のデジカメと同等の解像度。
もうエクスキューズはありません。

また、動画機能も大幅に進化。ミラーレスでは世界初、4K動画を秒間60フレームに
収められる4K/60pに対応。同社のプロユース・ハイパフォーマンスビデオカメラ、
HC-X1000に並ぶ放送局並みの動画機能へとスペックアップ。フラッグシップに
相応しいアドバンテージです。

これだけ強化された動画機能ですが、高画質な映像を一眼レフスタイルで撮影すると、
どうしても画がブレてしまいます。そこで今回、ボディ内5軸手ブレ補正機構に加え、
レンズ内2軸手ブレ補正対応レンズと組み合わせれば、5段分の効果。撮影の全体像を
きちんと押さえた機能向上です。

4K→6K→とくれば、もちろん次はミラーレスで8K。東京2020まであと3年。
パナソニックならば、十分に射程距離圏内ですね。
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>>> 新製品ニュース

Panasonic LUMIX DC-GF9

2017年01月07日 11時13分50秒 | デジタルガジェット

パナソニックがLUMIXで提唱している4Kフォト。秒間30コマの4K動画の中から、
お気に入りのショットを静止画で切り出すベストショット機能です。今回発表された
LUMIX DC-GF9では、さらに一歩先に進んで、自分撮りモードでも簡単に4Kフォト
が可能に。その名も、4Kセルフィー。

本体前方向に180°反転するチルト液晶を採用して、セルフィーしやすいデジカメが
各社から発売されていますが、セルフィー時には逆を向いてしまうシャッターボタン
に加えて、反対側に設置されているフォーカスセレクトボタンでもシャッターが
切れるようになりました。これなら、撮りづらい姿勢ながらも、右手、左手、
どちらでも撮影が可能に。

また、スマホでおなじみのパノラマ撮影もセルフィーモードで撮ることが可能に。
一人旅の思い出に、旅先の景色を目一杯入れつつ、自撮りも加えることができる欲張り
な機能。セルフィー大好きなカメラ女子には、痒いところに手が届く新機能です。

目に鮮やかなオレンジと、カメラの王道を行くブラックの2色展開。自撮り心を
くすぐる新しいデジカメの登場です!
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>>> 新製品ニュース

SONY WALKMAN ”Signature Series” NW-WM1A レビュー −リケーブル その3−

2017年01月06日 09時08分32秒 | デジタルガジェット

前回はヘッドホンMDR-1Aをリケーブルし、その効果をレビューしました。高品質な
ケーブルに変えるだけで、音質の向上を確かに実感することができました。さて、
その法則はイヤホンでもあり得るのか?私が普段愛用しているイヤホンはハイブリッド
タイプのXBA-A2。これに対応するソニー純正のケーブル、MUC-M12SM1
(現在はディスコン品)を入手して試してみました!

手にしてまず最初に感じるのがケーブルの質感。XBA-A2標準ケーブルは、赤と黒に
カラーリングされたやや細めのセレーションケーブルですが、MUC-M12SM1の
ケーブルはしっかり極太。線の素材は前後二つに素材が分かれていて、プラグ側は
左右のケーブルが一つに編みこまれたファブリック素材。イヤホン側はシンプルな
ブラックケーブル。異なる二つの素材を組み合わせた高品位な大人のデザイン。
上質な雰囲気がじんわりと伝わってきます。

特に、プラグ側のファブリックケーブルは一見組み紐のよう。しっかりとした太さが
ありながら、しなやかな硬さがあり、捻りに対する耐久性が高そうな品質です。普段は、
音楽を聴き終えた後DAPの本体に軽く巻きつけたりするのですが、このケーブルは
変な巻き癖がつきません!

そしてMUC-M12SM1にリケーブルしてみて、使い勝手が大きく変わったのが
イヤホンの掛け方。イヤホンに接続するMMCXベースの端子形状が、SHURE掛け
タイプのXBA-A3に近い、くの字型をしているので、通常の耳掛けスタイルだった
XBA-A2でSHURE掛けをすることが可能になりました(もちろん通常スタイルも
OKです)!安定度が増しタッチノイズも減り、今までよりもさらに音楽に没入
できるようになりました!

さて次回は、肝心の音質に関するレビューです。果たしてMUC-M12SM1の
リケーブルの効果は?
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>>> 製品レビュー

2017年 浅草 元旦の浅草寺

2017年01月04日 16時51分30秒 | トラベルフォト

イギリス、豊洲、トランプと、大方の予想がことごとく覆された、激動の2016年が終わり、
新たな幕開けとなる2017年を迎えました。年末から例年よりも暖かく、天気にも恵まれた
年明けとなり、せっかくいい天気になるのであれば、浅草寺へ初詣に行こうかと思い立ち、
出掛けてきました。

雷門をくぐり、仲見世の参道をゆっくりと本堂に向かって歩みを進めていきます。見上げ
れば、ご覧のような青空。雲一つない正に晴天、日本晴れ!時刻は10時過ぎ頃でしたが、
思いの外人通りは少なくて、初詣の浅草寺ってこんな感じだったっけ?と拍子抜けする
くらいの出足でした。

2017年の干支は酉。仲見世の通りの上に飾られた絵馬には、お正月に相応しいおめで
たい鶴の絵が日の丸をバックに描かれていました。金色の背景が抜けるような青に鮮やか
に映えていて、これぞ日本のお正月、という風情を楽しむことができました。
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>>> 東京スナップ!