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タブレットでは一人勝ちのiPadを横目に、日本、アジアの各社が様々なタイプのAndroid タブレットで応戦する中、遂にマイクロソフトが動きました。
今年の秋発売予定のWindows 8と同時に発売されるマイクロソフト・タブレット“Surface”。
マグネシウム蒸着による高品位な躯体で、その厚みはWindows RT版で9.3㎜。iPadよりも1㎜だけ薄いというのはもちろん狙いでしょう。
しかし、なかなか考えたなと思うのは、やはりこの「Touch Cover」。
単なる本体オンオフだけでなく、カバーにキーボードを合わせたところは、実にスマートなアイデアです。
これで最新のWindowsが使えるのですから、仕事用のタブレットはこれで決まりとも言えそうです。
後出しジャンケンならではの、強力なiPadのライバルが出現しました。
コメントいただきましてありがとうございます。
今回発表のMicrosoft Surface、ハンズオンレビューもまだでてきませんが、前評判はなかなかのものらしいですね。
これで、ディスプレイの解像度がRetina並みだったら、本気でiPadからの買い替えを考えてしまいそうな魅力と完成度です。
早く実機を見てみたいですね!