GOOなMONOたち

ケータイ、音楽、PC、デジカメ。僕らの毎日を楽しく彩るGOOなMONOたちをご紹介!

iPod Vol.3

2007年07月31日 23時27分52秒 | デジタルガジェット
アップルのイノベーションといえば、iPodだけではなく、まもなくiMacもニューモデル登場と言われています。
下記サイトEngadget Japaneseには新iMacのアルミキーボードと思われる画像がリークされています。
写真の真偽は分かりかねますが、これはほとんど正解なのでは、と思わせるほど次世代感ただようエッジの効いたキーボードのデザインです。
新iMac自身もアルミの躯体に生まれかわるとの話が濃厚なので、合わせて考えれば、更に真実味が増す写真です。
New iPodとNew iMac。
一体どちらが先にリリースされるのか。もしくは同時?

新iMacのアルミキーボード流出? - Engadget Japanese

iPod Vol.2

2007年07月30日 23時55分43秒 | デジタルガジェット
さて、発売間近と噂される新型iPod 6G。(写真はもちろん現行モデルです)
アップル噂サイトからの複数の情報によると新型iPodは、現行iPodの高さを縮めた、正方形に近いプロポーションに変わるようです。
となれば、縦長フォルムの上半分に表示スクリーン、下半分は円形クリックホイールといった、21世紀のポータブル・ミュージックプレーヤーのアイコンともなったiPodの記号を、自ら革新することになります。
イノベーションを自ら楽しんで行っていくアップルの動向には、やはり目が離せません。

iPod

2007年07月29日 17時04分51秒 | デジタルガジェット
iPod 5G(第5世代)です。
2001年の初代から毎年フルモデルチェンジを続けてきていたiPod(ハードディスクタイプ)ですが、昨年の2006年度だけはアップデートしていませんでした。
それだけにこの一年間、次世代iPodに関する噂は世界を飛び交い、様々な憶測を呼びました。
中でも、6G iPodは全画面ワイドスクリーンを採用して登場するとの噂が絶えませんでしたが、蓋を開けてみればiPhoneのことでした。
しかし、どうやら来月8月、新たなグラフィック・インターフェースを搭載した新型iPodがようやく姿を現すようです。
2年越しの新作、期待を超える出来映えとなるのでしょうか。
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iPod 発売から五年 - Engadget Japanese>

MDウォークマン MZ-E77 Vol.2

2007年07月28日 16時35分27秒 | GOO MONO クラシック
MZ-E77のアイキャッチとなっている、三つの小窓。
実は、カラフルなMDディスクを透かして見せるというだけではない、もうひとつの“遊び”が隠されていました。
その遊びとは「モワレ」です。
窓の背面にはドットのパターンが印刷されているうえに、窓から見える内部底面にメッシュのパターンシートがあるため、その距離のズレ方から、見る位置によって様々なドットパターンのモワレが起こるのです。
しかもこのオレンジはドットのモワレなのに対し、ブルーはウェイブパターンのモワレにするなど、色とパターンで違う魅力をアピールするといった、細かなこだわりが凝縮されていました。
大人なポップ感に徹底したデザインは、今見ても新鮮です。

GOO度:★★★★☆

MDウォークマン MZ-E77

2007年07月27日 23時38分10秒 | GOO MONO クラシック
なつかしグッズ紹介するGOO MONO クラシック第二弾、ソニーMDウォークマン MZ-E77です。
発売は2000年ですから、今から7年前。
全世界で1億台を超えたiPodもまだ生まれていないその当時、ポータブルミュージックプレーヤーといえば、すなわちMDでした。
ランダムアクセス。ワンプッシュ録音。曲順編集の自在性など、一方通行なアナログテープでは考えられないフリーダムな感覚に、デジタルミュージックの新しい時代をしみじみと感じたものです。
なによりも、テープメディアでは絶対に実現できない正方形のフォルム・バランスがキッチュでクールでした。
しかし、たった7年で世界は変わるものなのです。
そしてまた、それまでの世界のことを、すっかり忘れてしまうものなのです。
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News and Information "MZ-E77"

脳内メーカー Vol.2

2007年07月26日 22時22分25秒 | パソコン
脳内メーカー、正面図。やってみました。
右脳と左脳、お互いがなにを考えているのかわくわくしていましたが、現れたのはどちらも“悩”だけでした。
分布の量も中途半端で、なんだか腰砕けの状態になってしまいましたが、遊びだけは忘れていことが救いです。
しかしこれら脳内メーカー。一体どのようなアルゴリズムで組まれたプログラムなのでしょう。
世の中には面白い脳を持っている人がたくさんいるものです。
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脳内メーカー(正面) - 正面から脳内イメージを分析

脳内メーカー

2007年07月25日 22時32分31秒 | パソコン
インターネット・トレンドランキング 1位独走を続けている話題の「脳内メーカー」です。
めざましテレビで紹介されてからは、なかなか繋がらなくなりましたが、早朝などの時間を狙ってリサーチしてみたら、自分の脳内図がこのように表示されました。
文字の種類や分布位置、全体に占める分量など、なんとも意味深なこの表示。
「俺って…。」と、一瞬立ち止まって、自分自身を見つめなおすためのいい機会になるのかもしれません。
明日は新作の脳内正面図に挑戦してみようと思います。
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脳内メーカー

ペンギン Vol.2

2007年07月24日 22時49分31秒 | インテリア雑貨
後ろ姿はこのようなとぼけた感じです。
なごみ感たっぷりのふんわりとした飛び姿ですが、海中を泳ぐスピードは最高時速でなんと36km。
2005年、パウエルの持つ陸上100メートル走男子世界記録(9秒77:時速約36.85km)とほぼ同じという超人的な速さを持っています。
陸上でのひょこひょことした、頼りなさげでユーモラスなしぐさと、海中でのクイック&スピーディーに鋭角ターンを決めるキレのある動き。
彼らの日常生活の中にあるこの驚きのギャップに、とても魅了されてしまうのです。

ペンギン

2007年07月23日 23時37分00秒 | インテリア雑貨
インテリアショップ「ACTUS」でもらったペンギンです。
毎年年始のノベルティグッズとして、いろいろなプレゼントを企画している「ACTUS」ですが、このペンギンは一昨年のものです。
確か5人の兄弟(もしくは家族)だったと記憶していますが、それぞれに性格があり、黄色い彼はのんびりやだったかと…。
羽を広げて飛ぶ様はほんわかとして、とてもイイ感じのキメポーズです。

ルノー F1 R26 2006 Vol.4

2007年07月22日 15時53分44秒 | スポーツ
ルノー F1 R26のエギゾーストパイプです。
排気パイプが複雑に入り組んだ状態は、まるで高度生命体の脳を見ているかのようです。
空間密度を最小にしながら、排気効率上最も抵抗のない曲率で設計されたパイプの並び方を見ると、たしかに脳の組成と成り立ちが重なります。
F1エンジニアの匠による、高度な技が作り出す一品モノ。
単なる機構パーツという存在を超えて、工芸品か高級楽器が持つオーラを漂わせています。

ルノー F1 R26 2006 Vol.3

2007年07月21日 16時29分03秒 | スポーツ
これほど間近でF1マシンを見ることはそうそうありませんが、このアングルからは、空力の追求によって造形された数々のウィングの特徴的な形がよく分かります。
サイドポンツーンからコークボトルに至るまでの側面形状。
イルカの背びれのようであったり、かもめの羽のようであったり。
これほど変化に富んだフォルムの各種パーツが、時速300kmの空気の中から生み出されたのかと思うと、市販の車とは全く次元の異なるマシンであることを改めて思わされます。
形にはそれぞれ意味があるのです。

ルノー F1 R26 2006 Vol.2

2007年07月20日 22時56分56秒 | スポーツ
R26のスカイブルーと、R27のオレンジ。
オレンジ色の性格的特性は、社交的で理解が早く、身の回りを形作り、きちんと整理する。
INGらしい、世界的な総合金融グループに相応しい色です。
さて、スカイブルーはといえば、創造性と想像力、自由とひらめき、新しさを生み出す、といった非常にスピーディーなカラーです。
色にもやはり、速さがありました。

ルノー F1 R26 2006

2007年07月19日 22時01分51秒 | スポーツ
メインスポンサーであった日本たばこ産業との契約切れにより、今となっては見ることのできなくなったマイルドセブン・ブルー、最後のマシン、ルノー F1 R26 2006です。
ドライバーはもちろん、昨年の王者、フェルナンド・アロンソ・ディアスです。
見られなくなって初めて、この鮮やかなスカイブルーが、いかに美しく速い色であったかが分かります。
今年、いまひとつ成績の振るわないルノー 2007 R27。
原因は色々ですが、なにより、メインスポンサーのINGグループのオレンジカラーが、どうしても速そうに見えないのです。
これは理屈ではなく、色の持つ法則なのです。
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Yahoo! Formula 1:ルノー

祇園祭 Vol.3

2007年07月18日 22時48分42秒 | トラベルフォト
宵山の京都を歩いていると、気になる店頭ディスプレイを見かけました。
本物の山鉾では見ることのできない、32基一同に会した見事な隊列です。
ほど良くデフォルメが効いたミニチュアの山鉾は、見れば見るほどかわいらしく、なんだか和風チョロQのようです。
しかし、実際の鉾の重量はといえば、最大12トン。鉾頭までの高さはなんと25メートル。
遥かに見上げる勇壮な山鉾が発している気とは対極をなす、別次元の魅力に溢れています。
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祇園祭 鉾と山

祇園祭 Vol.2

2007年07月17日 23時18分21秒 | トラベルフォト
2007年祇園祭、山鉾巡行は曇り空の中、無事執り行われたようです。
去年、今年と雨に祟られ続けた祇園祭りでしたが、最後は見事な姿を見せてくれました。
写真は宵山の月鉾です。
断続的に雨が降る残念な天気模様でしたが、囃子手の奏でる祇園囃子(ばやし)に、お祭り気分が沸き立ちました。
このアングルからは分かりませんが、鉾頭に掲げられた18金の三日月が、夜明かりに照らされた様子は、とても印象的でした。
雨と月。こんな対照もいいものです。
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京都新聞電子版