GOOなMONOたち

ケータイ、音楽、PC、デジカメ。僕らの毎日を楽しく彩るGOOなMONOたちをご紹介!

BRAUN BN0211 Classic slim watch

2015年07月22日 22時04分15秒 | ファッション

BRAUNから、腕時計の2015年新作、BN0211 Classic slim watchが登場。Apple Watch
を身に付けるようになって以来、逆にスマート“でない”ウォッチが気になるように
なってしまいました。スマホの機能とは全く関係性のない、純粋なデザイン・ウォッチ
の動向が気にかかるのです。

先日ご紹介した、吉岡徳仁デザインのニュー・ウォッチ「V(ヴィ)」しかり、今回紹介
する、BRAUNのBN0211しかり、イマドキの新作ウォッチのデザインはどれもシンプルで
クリーン。過度な自己主張もなけれな、過剰なデフォルメもない。着心地のいい
ファッションにさりげなくフィットする品の良さが持ち味です。

今回の新作 BN0211も、その企業哲学でもある、一貫した機能主義によるシンプルな
デザインが貫かれていて、一瞬で「あ、これ、長く付き合えそう」と判断できます。
黒字にシルバーの読みやすい文字盤、ポップなイエローの秒針による小気味のいい
デザインアクセント。ミニマルでありながら、ストイックでない。絶妙なさじ加減が
ブラウンのデザインの最大の魅力です。

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NIKE FREE HYPERFEEL

2013年07月22日 22時21分39秒 | ファッション

これから本格的な夏を迎えるこの時期(もうすでに酷暑気分ですが…)、で あればこそあえて積極的にスポーツ!

それでも暑い中、自分のペースで気持ちよく汗をかきたいなら、やはりジョギング。
その前向きな気持ちをグッと盛り上げてくれそうな一足が、ナイキから発表。

“NIKE FREE HYPERFEEL”

つま先からくるぶしまで、まるで足全体を包み込んでくれるようなフィット感を約束するフライニット(FLYKNIT)テクノロジーをアッパーに。ミッドソールはFREEテクノロジーに基づくグリッドカットのクッション材ルナロンを採用。

シューズそのものがセカンドスキンと化した、見るからに装着感の良さそうな先進的なデザインは、今すぐにでも走りたくなるようなシズル感たっぷり。

9月5日発売予定なので、今すぐ手に入れることはできませんが、酷暑を乗り切ったご褒美にニューシューズを一足、というのもいいかもしれません。

NIKE FLYKNIT RACER

2012年11月12日 22時54分26秒 | ファッション

「はいてない、はき心地。」と銘打った、新たなナイキのテクノロジーが誕生。

NIKE FLYKNIT(フライニット)は、究極の軽さを追求する過程で生まれた、新たなシューズの製法。

驚く程の通気性と、足全体を包み込むようにフィットし、かつ自在にホールドする、一本糸を編み上げたワンピースアッパーで、27cmモデルでなんと160gという驚異的な軽さを実現。

それはまさにはいてない、はき心地。

一体どんなに快適なフィット感と軽い走り心地なんだろうと、思い切り想像力を掻き立てられるランニングシューズ。

その革命的なコンセプトがナイキらしい。


zipflop shoes

2012年10月29日 23時04分26秒 | ファッション

なるほど、ジッパーか!

シューズのベロクロや紐の変わりに、部分的にジッパーを使用したスニーカーはありましたが、それを全周ぐるりと回し込んだユニークなデザインは初めて。

さすがは有機的フォルムの天才、ロン・アラッド。

その発想は常に柔軟です。

それにしても不思議なジッパー。左右に分かれるジッパーが、トゥ部分では三股に。
一体どんな噛み合わせ構造なのか、どうにも分かりません。

ソールと左右のレザーを繋いだだけの、実にシンプルな構成。あまりにもプレーンなフォルムは、ある意味単体ですでに完成されていて、ファッションアイテムのひとつとして、このデザインがどんなアクセントになるのか良く分からない、そんな印象すら受けるシューズです。

adidas Gym Easy Trainer

2012年06月21日 22時21分24秒 | ファッション

Porsche Designとadidasが放つ今回の新作スニーカー、“Gym Easy Trainer”。

毎回この二社によるコラボレーションは楽しみにしているのですが、新作のたびに洗練の度合いを深くしていきます。

グラデーション・ドットが施されたアッパーは通気性の良さを表し、マシュマロを敷き詰めたようなアウトソールは高いクッショニング性能を約束。

アウトドアにおけるマルチな活躍が期待できるオールラウンド・スニーカーの登場です。

そういえば、アディダスお決まりの三本線は?…、と思ってよく見ればありました。
ドットパターンの中にしっかりデザインされていたのです。

さすがはポルシェ・デザイン。やることが憎い。

PUMA PUMAgility

2011年11月16日 22時08分44秒 | ファッション

プーマの新作シューズ、PUMAgility(プーマジリティー)。

その名前に込められている通り、ライトウェイトなアッパーと衝撃吸収性に富んだミッドソールの組み合わせにより、俊敏性に長けたトレーニングシューズに仕上がっています。

注目はやはり、アウトソールにあります。

まるでキルティングのような、ピラミッドのようなソールのデザインはインパクト十分。

自重をしっかり受け止め、快適にサポートするCM-EVAの機能を、視覚的にアピール。

ただ見ているだけで、走り出したくなるくらいにそそるデザインです。

ジョギングにはちょうどいい季節になりました。

日本への導入は果たしていつからでしょうか。

ZIIIRO Celeste

2011年11月13日 10時59分05秒 | ファッション

針のない腕時計で有名なZIIIROから、新たなシリーズ“Celeste”が登場。

短針/長針が鮮やかなカラーで表され、時と共に移りゆくカラフルな文字盤を見ているだけで楽しくなる、そんなブランニュー・ウォッチ。

しかし、レイヤード・カラーの美しい色彩がまず目に飛び込んでくるために、未だに時間の読み方が瞬時に判断できないのです。

ちなみに、写真のCelesteが示している時間は、11時20分(…だと思うのですが)。

その時間の判読性の良し悪しはともかくとして、こんなにもファンタジックな腕時計をしていたら、きっと周りの人から注目を浴びること間違いありません。

Asics Gel Blur 33

2011年10月24日 22時35分54秒 | ファッション

10月30日、来週の日曜日は、遂に大阪で初開催となる大阪マラソン大会を迎えます。

東京、京都、奈良など様々な都市で開催されるマラソン大会はどこも大盛況。

昨年は僕も奈良大仏マラソンに参加しましたが、12月のわりに極寒の気候の中、元気に走りぬきました。(ただし10㎞コースですけど…)

そんな時気になるのが、みなさんの履いているランニングシューズ。

僕はエアやルナフォームのナイキを愛用しているのですが、ハイスピードランナーと思しき方々のシューズを見てみると、やはりアシックス愛好者が多いようです。

やっぱり本格派はアシックスだよな…、などと思っていると、日本導入未定ながら、こんなにデザインセンスの良いトレーニングシューズがアシックスからリリースされていました。

ピンポン玉を使ったコマーシャル動画も話題を読んでいるAsics Gel Blur 33。

かっこいい!そして、日本にも導入してほしい!!

ISSEY MIYAKE “O(オー)”

2011年05月13日 23時01分50秒 | ファッション

ピュアな椅子の次には、ピュアな時計。

美しい透明感に満ち溢れたこちらのプロダクトは、やはり吉岡徳仁によるデザイン。

フランス語の“水:eau(オー)”を意味するリストウォッチ“O(オー)”。

形のない水を、ひとつの形にしたイッセイミヤケのウォッチ“O”は、その存在感といい、その佇まいといい、例えようもない清々しいオーラに包まれています。

でも、どこかで似たような透明のリストウォッチを見たことがあるような…と思い起こせば、もしかすると、かつてのナイキ プレスト デジタルに、その源があるようです。

しかし、時計のフェースまでもすっぽりとクリア素材で覆うように作られた“O”の完成度と“水”というコンセプトに対するこだわりは、スポーツウォッチのポップな狙いとは異なる、大人の魅力を十分に発揮しています。

正式なリリースは7月予定。

話題をさらうこと間違いなしの、凛とした時計です。

NIKE LUNAR ECLIPSE+(ナイキ ルナエクリプス プラス) Vol.4

2011年03月08日 17時07分02秒 | ファッション

ニューシューズ、NIKE LUNAR ECLIPSE+(ナイキ ルナエクリプス プラス)の結論。

今回初めて、ルナロンを搭載したシューズを体感したのですが、これは本当に楽しい。

“月面歩行にも似た浮遊感”というのは少々オーバーな表現ではあるものの、ふんわりとした着地と蹴りだしの心地よい反発性能との相乗効果で、「ファンライド」と呼ぶに相応しい、非常に快適なランニング感覚を体験することができるのです。

かつてナイキが世に初めて登場させた“エアー”の時にも似た、走るたびに感じる楽しさ、足が素直に喜ぶ感覚を実感させてくれる素晴らしいシューズです。

加えて言えば、これまで履いてきた数々のナイキ・エアーシリーズのように、ヒールのエアがつぶれて寿命…、という心配がないのもいいですね。

NIKE LUNAR ECLIPSE+(ナイキ ルナエクリプス プラス) Vol.3

2011年03月07日 21時57分46秒 | ファッション

今回、NIKE LUNAR ECLIPSE+(ナイキ ルナエクリプス+)で採用された“ルナロン クッショニングシステム”には、従来のルナロンにはない新しい構造が導入されています。

「ボトムレス キャリア構造」と呼ばれるこのシステム。それは、シューズ底面のちょうど親指周辺の黒くカラーリングされた箇所と、その下の蛍光イエローの部分に隠されています。

ランニング時、蹴りだしの力が最もかかる、拇指球:ぼしきゅう(足の親指の付け根)周辺の
硬めのクッショニング素材をくり抜いて、従来はミッドソールに採用していたルナフォームを直接アウトソールにまで採用することで、前足部のクッション性を約33パーセントも向上させながら、シューズ全体の軽量化も実現させたという新しい構造。

そして、ランニングリサーチに裏打ちされたその最新構造を、通常見ることのない底面部分に、鮮やかなカラーリングで構成。

足の裏まで、抜かりなく見せますねぇ…。

NIKE LUNAR ECLIPSE+(ナイキ ルナエクリプス プラス) Vol.2

2011年03月06日 09時53分48秒 | ファッション

NIKE LUNAR ECLIPSE+(ナイキ ルナエクリプス+)には大きく3つの最新テクノロジーが搭載されています。

“FLYWIRE(フライワイヤー)”、“LUNARLON(ルナロン)”、“FLOATING HEEL SUPPORT CLIP(フローティング ヒール サポートクリップ)”。

フライワイヤーとは、同重量の鋼鉄の5倍もの強度を持つ、高品質多繊維系「Vectran」を用いたつり橋構造のアッパーサポート&フィットシステム。

ルナロンとは、重力が地球の1/6という月(Lunar:ルナ)面における軽やかな歩行にインスパイアされたという、軽量で柔らかく、しかも弾力性にも富んだ革新的なクッショニング・ソール。

フローティング ヒール サポートクリップとは、足首の安定性を高めるヒールカップを、アッパーに直接埋め込むのではなく、ミッドソールから立ち上げることで、ランナーに合わせた様々な足の角度にフィットさせることが可能な、サポートシステムのこと。

これら独自の進化を遂げた、最新テクノロジーのひとつひとつをデザイン要素に取り入れながら、シューズの外観表現としてひとつのフォルムに融合させているナイキのセンス。

その手腕の凄さに、毎回脱帽させられてしまうのです。

NIKE LUNAR ECLIPSE+(ナイキ ルナエクリプス プラス)

2011年03月05日 11時37分45秒 | ファッション

その日は、例えようもなくラッキーでした。

昨年11月からデビューした最新モデル、NIKE LUNAR ECLIPSE+(ナイキ ルナエクリプス プラス)をなんと、定価の半額で手に入れることができたのです

たまたまネットで、各店が出しているこのモデルの価格を、つらつらとリサーチしていたのですが、本当に偶然に、クレーンスポーツというショップの開店特別セールの商品として、50%オフ!残りあと一足。
しかもまさに自分の足にジャストサイズのモデルだけが残っていたのです。

う、うそ…でしょ…。

即行で、商品をカートには入れたのですが、それではまだ取り置きの状態。

急激に全身の血圧が上昇し始めるのを感じながら、「お客様が決済ボタンを押したあと、在庫切れと表示される場合があります」との注意事項をサッと横目で見ながら、もう一度、冷静な気持ちに戻って、モデルのナンバーと、カラーと、サイズをしっかりと指差し確認し、高まる心臓の鼓動と共に、ようやく決済ボタンをクリック…。

「確かに注文をお受けいたしました。」

幸運を手にしたはずなのに、なんだか、ドッと疲れました…。

NIKE AIR SUPERFLY WOVEN(ナイキ エア スーパーフライ ウーベン)

2010年06月07日 21時59分22秒 | ファッション

なぜこんなにも自由なのでしょうか。

頭の中にある、漫然とした“スニーカー”という概念を、いとも簡単に打ち破ってくれる企業、ナイキ。

昨日紹介のNIKE LUNAR REJUVEN8 MID(ナイキ ルナ リジュビネイト ミッド)と同様、ナイキ オリジナルのテクノロジー同士の絶妙なコラボで生まれた軽快なシューズです。

無駄を極限まで削ぎ落として軽量化に努めたSUPERFLYと、しなやかな履き心地を約束する、編み込みのアッパーが特徴のAIR WOVENが、眩しいほどのマルチカラーで登場。

春モード全開のまま、真夏に突入しそうな楽しいカラーリングを前に、これが果たして似合うのだろうか?などという疑問を、ないものにしてくれそう。

とにかく見ているだけで、なぜだかとてもうれしくなるのです。

NIKE LUNAR REJUVEN8 MID(ナイキ ルナ リジュビネイト ミッド)

2010年06月06日 16時51分01秒 | ファッション

網目状に組まれたTPU(熱可塑性ポリウレタン)ケージの特徴的なアッパーが話題をさらった、あのAIR REJUVEN8(エアー リジュビネイト)と、“Lunar-Ride(月面浮遊)”と言わしめた新感覚の超軽量、高弾力のクッション素材、LUNARLITE FORM(ルナライトフォーム)が一体化。

足全体を包み込む、ノンストレスのホールド感と、最新の軽量化テクノロジーによって生み出された新しいシューズは、見るからにライティー。

メッシュ×メッシュによる透けるアッパーのデザインは、足を通す前からその軽さを実感してしまいそうです。

REJUVEN8(リジュビネイト)と言えば、足を酷使したアスリートの為のオフタイム・シューズ。

REJUVENATION(リジュビネイション:回復)を見事に体現したこのシューズ、注目です。