北京モーターショー2012で発表されたホンダのコンセプトカー、CONCEPT S(コンセプト S)。
発表の場がアジアの大国、中国ということもあってか、ややえぐみの強いデザインですが、その車格から、ストリームクラスのミニバンであるとのコメントがありました。
そういえば、ホンダのミニバン稼ぎ頭といえば、かつてはオデッセイとストリームでしたが、今ではフリードとスパイク。
5ナンバーのコンパクトボディながらもインテリアは広々、荷室には自転車が軽々入るその使い勝手は、まさに、最高にちょうどいい。
取り回しが良くて使い勝手もいい。でもやっぱり走りのスタイルも手に入れたい、ならばストリーム。
ハイブリッド世代に生まれるNewストリームの姿が見えてきました。