GOOなMONOたち

ケータイ、音楽、PC、デジカメ。僕らの毎日を楽しく彩るGOOなMONOたちをご紹介!

螺旋と黄金比

2007年04月30日 22時49分55秒 | トラベルフォト
近くにある薬用植物研究所で見かけた何かの蔓(つる)です。
螺旋があまりにも美しいので写真を撮りました。
螺旋といえば黄金比。
この流れるような曲線の奥に、かの計算式が隠されているかどうかは分かりませんが、でもやはり何かの法則で成り立っているとしか思えません。
美しい方程式は美を生み出す、という事実は確実に存在しています。
もちろんそれだけで美しさを語ることはできないのですが。

黄金比

飛び立つbird

2007年04月29日 09時59分18秒 | 音楽
birdのUNIVERSAL MUSIC への移籍、bird watch BLOGで知りました。何かが変わるのでしょうね。
多くの方が待っていた“BATUCADA”のリリースも決まり、新しい場所へと飛び立とうとしている新生birdの姿が、旅の途中で撮った写真と重なりました。
ミラノのドゥオーモ近くの脇道で、突然の鳥の羽音に気づき、慌ててシャッターを切りました。
飛び立つbirdと見守る天使。新しい旅、期待しています。
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bird watch BLOG

VAIO type A Vol.2

2007年04月28日 18時23分10秒 | パソコン
さて、ウィンドウズ5年ぶりのニューリリース、ビスタの印象はというと、とても好感触です。
XPのマイナーと揶揄されることの多いこの新しいOSですが、なかなかどうして、大変慎重に設計されていると感じます。
それは、検索レスポンスの驚異的な速さ、標準フォント「メイリオ」の読み易さ、デスクトップグラフィックス「エアログラス」の美しさといった体感できる部分の進化は当然のこと、なによりも、世界中の何億というアップグレードユーザーを混乱させないという最も大切な使命に対し、真摯な姿勢で取り組んだOSであることです。
5年前、XPへと移行した際の様々な障害(周辺機器のドライバーソフトやインストールしているソフトウェアの対応や、ネットワークの再構築など)で、苦い思いをしている僕にとって、問題はiTunesだけでしたが、今のところ特に不都合なく使えています。
天文学的な数ともいえる、起こるべきあらゆる問題を最小限に食い止めながら進化する。
オペレーティングシステムとしての基本に徹したマイクロソフトの仕事は、とても謙虚で素晴らしいと思います。
従って、マックOSXの洗練されたデスクトップグラフィックスにようやく追いついたというようなことは、この際どちらでもいいことなのです。

VAIO type A

2007年04月27日 22時45分45秒 | パソコン
VAIO type A VGN-AR72DBです。
地上波デジタル。ブルーレイドライブ。Core 2 Duo 。そしてウィンドウズ ビスタ。現在手に入れることのできる最高峰ノートのうちのひとつがこのtype Aです。
仕上げのこだわり、デザインの密度。
「大人の道具として相応しいプレミアムノート」を選ぶとするならば、やはりMacかVAIOしかありません。
OSはビスタ、タイガー、どちらでもかまわないのですが、地デジ+ブルーレイという選択はアップルではできません。
コンピューターエンターテイメントの幅を考えれば自ずとtype Aに決まりました。
使い始めて分かったtype Aの魅力。明日はまず、5年目の進化を遂げたOS、ウィンドウズ ビスタの印象について語ってみたいと思います。

ミハエル・シューマッハ Vol.3

2007年04月26日 23時56分12秒 | スポーツ
誰よりもプロフェッショナリズムに徹したドライバー、シューマッハ。
ドライバーという立場を大きく超え、レース全体をデザインすることで勝利を勝ち取ってきた最上のチームプロデューサーであったとも言えます。
誰にも超えることのできない数々の歴代最多勝利記録を打ち立ててきましたが、彼自身が追い求めたアイルトン・セナの、悲しみを湛えた美しい瞳の輝きを手に入れることはできませんでした。
でもやはり、今最も敬意を表するに相応しいF1パイロットであったことに間違いはありません。本当にありがとう。

ミハエル・シューマッハ Vol.2

2007年04月25日 22時52分54秒 | スポーツ
ミハエル・シューマッハ、スプーンカーブ手前でのドライビングです。
日の光が照り返す赤いマシンが、目に眩しかったことを思い出します。
F1の音。それは音ではありません。
世界最高峰のエンジンから直接響く音は、鼓膜を振るわせる前に、脳幹を直接刺激します。
日常決して聞くことのないあまりにも激しく大きなノート(音)は、理性の臨界点を超えて“美しさ”へと変わるのです。

F1鈴鹿と皇帝シューマッハ。2つのさよならを同時に目撃することができた素晴らしい秋の一日でした。

ミハエル・シューマッハ

2007年04月24日 22時56分35秒 | スポーツ
2006 フェラーリ 248F1です。
昨年10月8日、鈴鹿のフェラーリ展示ブースで撮影しました。
スポーツマシンのカラーはやはり赤がベストです。そして、速いマシンは美しい。定理です。
決勝は130Rで観戦しましたが、シューマッハがエンジンブローのためリタイヤが場内で伝えられた瞬間、低いどよめきと落胆の声がサーキットを包んでいました。
チャンピオンへの道が開きかけていたレースだっただけに、本当に残念な結果でした。
しかし、晴天の秋、16万の人達と見つめたシューマッハの鈴鹿ラストラン。
しっかりとこの目に焼き付けました。

金の豆ゾウ

2007年04月21日 18時05分07秒 | インテリア雑貨
ゴールドつながりで、金の豆ゾウです。
バンコクのデパートのインテリア雑貨ショップで購入しました。
象を大切にするタイならではのお土産で、この他にもいろいろなサイズや形の象小物がたくさん置いてありました。
こいつは中でも最も小さな豆ゾウでした。

ところで、タイの国は象の形をしているんですね。初めて知りましたが驚きです。

タイ語のヒミツ(豆知識):スペースアルク

KIRIN THE GOLD

2007年04月20日 00時01分34秒 | お酒
キリン100年目のビール、ザ ゴールドです。
“寛ぎのリビングで楽しむボサノバ”がコンセプトという、これまでにないアプローチのビールです。
チェコのピルスナーを超える味を目指したというテイストは確かに個性的で、缶ビールとは思えないほどのクリーミーな泡立ちはとても舌触りがなめらかで、ナイトタイムにゆっくりと飲むといったシチュエーションに相応しい上品な味わいを楽しむことができます。
大人の味わいを極めるといった狙いであるがゆえ、キレやのどごしといった部分のインパクトが少ないこのビールが、夏を前に今後どのように受け入れられるか、これからが本当の勝負ではないでしょうか。

ポールスミス ボディバッグ Vol.3

2007年04月18日 23時26分50秒 | ファッション
購入したライムイエロー以外にも、レンガオレンジ、水色、ブラックがあり、全部で4色の展開。
どれもが個性で魅力的なカラーリングだったので、お店で小一時間は迷っていました。
記憶を頼りに4つの色を画像処理してみましたが、確かこのような色だったと思います。
レンガオレンジも捨てがたかったなー…。
GOO度:★★★★☆

ポールスミス ボディバッグ Vol.2

2007年04月18日 00時18分08秒 | ファッション
遊び心と言えばポールスミスの場合、ディティール部分の茶目っ気度合いについても手抜かりがありません。
バッグの側面角に配置されたかわいらしいタグの形状や、ステッチの鮮やかな赤色のコントラスト。
こういう細やかなセンスとこだわりに、いつもヤラれてしまうんです…。
バッグの生地は、綿素材に樹脂コーティングしてあるので、雨などが染み込みづらい上、汚れも拭きやすく、長い間きれいに使っていけるのがグッドポイントです。

ポールスミス ボディバッグ

2007年04月18日 00時16分22秒 | ファッション
2年ほど前に購入した、鮮やかなライムイエローのポールスミスのボディバッグです。
近頃話題のPANTONEナンバーで言うと612C。他には見ないちょっと珍しい色で、春先にぴったりのご機嫌なカラーです。
色合わせには難しそうなビビッドな色調かなと思いきや、以外に合わせ色の幅が広いのには驚きます。斬新さの裏に隠されたファッションアイテムとして計算されたカラーチョイス。
さすがはポールスミス、人気ブランドとして確立された余裕の遊び心が伺えます。