iPadに立てかけるとこんな感じ。
太めの後ろ脚が本体をしっかりと支え、きゃしゃな感じは全くありません。
無垢の素材をフルに使ったアップルプロダクトに対しても違和感ない高品位な仕上がり。
約50°の角度で使用できるこの形は“イーゼルモード”。
後足を元に戻し、代わりに軸部分の直ぐ下に収納されている小さなレッグを開くと、本体を地面から15°だけ傾けた“タイピングスタンドモード”に。
縦でも横でも、立てても寝かしても、どのスタイルの状態からでもDockコネクタを使用することができるのは実に便利。
また、スタンド状態で前から見た時、主役であるiPadを引き立てながら、その存在感を主張しないのも控えめでいいのです。
Compass for iPad、今ではすっかりデスクトップの必需品になりました。