ハーマンカードン SOHO WIRELESS COACH LIMITED EDITION

プレミアム・ブランド同士の素敵なコラボレーション！harman/cardonと
COACHという意外な組み合わせですが、コラボモデルのこのヘッドホン、とっても
お洒落で大人っぽい！通勤にヘッドホンを使いたいと思っていても、いかにも
オーディオってデザインは、いかんせんジャケットやコートには合わないんだよなぁ…

最近のヘッドホンはカラーリングも多彩になり、オッと目を引くようになりましたが、
今回発表されたこの”SOHO WIRELESS COACH LIMITED EDITION”は、
COACHと組んでいるだけありそのデザイン性は実に洗練されています。また、
大人のファッションにもぴったりはまりそう！

そして何よりBluetooth対応のワイヤレス・ヘッドホンだから、スーツやコートの
外にケーブルがまとわりつかず、実にスマート。大人のデザインには、大人の仕様が
似合います。公式通販サイトをチェックしてみたら、すでに在庫切れ。ついこの間
発表されたばかりなんですけどねぇ…
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ドイツ ニュルンベルクのクリスマスマーケット

ドレスデン、シュトゥットガルト、ニュルンベルク。この時期、ドイツ国内各地で開催
されるクリスマスマーケットの中で、最も人気の三大観光地がここ。中でもこの
ニュルンベルグのクリスマスマーケットは世界で最も有名で、毎年200万人以上の
観光客が訪れるホットなエリアです。

会場となっているのは、旧市街の真ん中にある石畳敷きのマルクト広場。聖母教会
（フラウエン教会）の前に大きく広がっている敷地には赤と白の屋根の可愛らしい
色合いのテントが立ち並び、クリスマスシーズンに相応しい華やかな雰囲気の
マーケットが行われています。

広場の一角に目をやると、見上げるほどの高さを誇る噴水塔が。 いかにも中世
ヨーロッパと言うような荘厳な雰囲気を漂わせている塔の名は、”美しの泉”。塔の
周囲は黒い鉄の柵で覆われいるのですが、その柵には金色の輪が一つ嵌め込まれて
います。その輪を願い事とともに3回回すと願いが叶うのだとか。見れば、何人かの
人たちがその前で立ち止まり、皆願を掛けていました。

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六義園 渡月橋と紅葉

江戸の二大庭園と呼ばれてる、小石川後楽園と六義園。どちらも”回遊式築山泉水庭園”
という形をとっています。大きな池を中心に周囲の地形を生かした散策路を作庭し、
自然の高低差による眺めと、移り変わる四季の景色を楽しむ美しい庭園です。

六義園は、大泉水と呼ばれている大きな池の周囲を巡る庭園。ぐるりと一周回る中で、
６つの橋を渡ることになります。園内を時計回りに回ると、その最後に現れるのが
この渡月橋。見ての通り、非常に特徴的なシルエットをしています。

中心の大岩から左右に渡してある平たい石。このバランス感覚、まるでやじろべえの
ようです。撮影したポイントは、芦辺茶屋跡から。ここからの眺めは「月宿湾（つきや
どるわだ）」と呼ばれ、大泉水の水面に映る月の姿を楽しんだ場所なのだそうです。
確かに、素敵な夜の景色を想像してしまいますね。

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HP Spectre 13 x360 Limited Edition

まさかあのHPから？！その洗練されたスタイル。色気を感じる大人の気品。これまで
にない驚きのデザインを身に纏って登場。HPのノートPC、HP Spectre
13 x360 Limited Edition。これまでありそうでなかったアダルトでシックな外観は、
ノートPCの枠を超えた新しいデザイン。

アッシュ（濃い目のグレー）シルバーとカッパーの組み合わせは、まるで高級ブランド
のバッグのよう。魅力的な素材と素材とのコントラストに加え、落ち着いた２トーンの
組み合わせはとてもグッド！AppleのMacBookシリーズからは、そのデザイン性で
大きく水をあけられていましたが、Windowsのノートも遂にここまで来ました！

サウンドはBang & Olufsenと共同開発。ナチュラルで上質な音に期待が高まります！
価格は？と、HPのオンラインサイトを見て見ると、【 一時取り扱い停止 】の文字が！
その人気、確かに頷けます。大人のための素敵なノートPCが誕生しました。
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EARIN

こいつはまたクール！スマホ用のBluetoothイヤホンを色々と探していましたが、これ
ほどまでにスマートなイヤホンはこれまで無かった！その名も”EARIN”。開発したのは、
スウェーデンのEARIN。 Kickstarterを通じて資金を調達し、ついに製品化へ。

その特徴は見ての通り。左右のイヤホンをBluetoothで完全ワイヤレス化。これでもう
絡まったコードを解きほぐすイライラとはおさらばです。なおかつコードが衣服などに
擦れるゴソゴソ音からも解放されます。しかも軽くてカジュアル！

気になる再生時間はステレオで３時間と短いのがネックですが、何よりスマートなのが
充電スタイル。シルバーのスタイリッシュなシリンダーケースに収納してサクッと
充電。またこのケース自体にバッテリーが搭載されていて、外部電源が取れない時でも
ケースだけで充電可能。

初回の販売数が規定に達し、次回の販売は年明けのようですが、その人気、確かに頷け
ます。価格は29800円、いいとこ突いてます！

Full Frame PENTAX 2016

2016年、春。その時を待っているペンタックスファンは大勢いるはず。キャノン、
ニコン、ソニーと、フルサイズセンサー一眼をリリースしているカメラメーカーの中で、
老舗光学機器メーカーのペンタックスとして、ぜひともラインナップに加えたいのが、
このフルフレームのハイエンドモデル。

発売までまだ時があるものの、どうしても気になるのがこの佇まい。どっしりと構え
た重量感のあるデザイン。硬質に仕上げられたディティールと厚み感のあるプロポー
ション。新たに加わるフルサイズモデルに相応しい、そそる存在感を放っています。

一眼レフですから、交換レンズについての情報は気になるところ。マウントはペン
タックスのKマウント。FAレンズはもちろん、APS-C専用のDAレンズでもクロップ
機能で使用することが可能。この辺りはさすが老舗の安心感。カメラメーカーは歴史
の厚みが大きな強みなのです。

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横浜港の夜景

横浜といえばやはり港。その横浜港の名所をぐるりと一望できる贅沢なビュースポット
といえば横浜大さん橋国際客船ターミナル。港に大きく張り出した、スケールの大きな
ロングウッドデッキから眺めるこの素敵な夜景は、なかなか贅沢な景色。

天に向かって高く聳える横浜ランドマークタワーに、巨大で美しく繊細な光のライン
が印象的な大観覧車”コスモクロック21”。そして、横浜港のシンボル、赤レンガ倉庫
の幻想的なライトアップも、ここからならば、全てが目の前に見て取れます。

赤レンガ倉庫の広場の真ん中をよく見てみると、ホワイトに輝くクリスマスツリーが
見えています。12月に入ったこの時期、やはり街はクリスマス！ここ、赤レンガ倉庫
では、クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫が行われていました。海からの風は
凍えるような寒さですが、クリスマスの灯りは見ているだけで、ほっと暖かいのです。

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京都 圓光寺 十牛之庭のお地蔵様

京都　圓光寺の見所の一つ、十牛之庭とは？　ある牧童が禅の悟りへと至るまでの道程
を表したという、十枚の絵（十牛図）を元に、その精神性を表現して作庭したという庭
のことです。周囲の地形や栖龍池、石灯籠の配置等を生かした、緑色の苔に覆われた
美しい眺め。それが十牛之庭です。

十牛之庭は池泉回遊式庭園。いろいろな角度から眺めを楽しもうと、早速道なりに歩き
始めました。すると、すぐその先で、何人かの人たちが腰をかがめて庭のある場所を
眺めています。その視線の先を追ってみて、…あぁ、これのことか！と気付いたのが、
この小さなお地蔵様。

微笑みの形を見てみると、このお地蔵様、結構現代風。仏師が彫ったと言うよりは、
作家さんの作品のように見えます。近くまで目を寄せてみてみると、ふいにその頭の
上に落葉した楓の葉がひらり。これは撮るしかない！と、ライブビューに切り替え、
ぐっとカメラを寄せて写しました。
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京都 圓光寺の椿

京都　圓光寺にて紅葉狩り。見所の多い境内をゆっくりと散策していました。十牛之庭
で紅葉の借景を堪能し、庭に降りてみるとそこには水琴窟。水が豊かな洛北の地らしく、
水琴窟の形は珍しい手水鉢をベースにしています。地面に刺さった竹を通して清々しい
雫の音を聞いてみます。

その後庭の奥へと進み、高台へと足を伸ばし、意外に段数の多い石段を登っていくと、
そこには徳川家康を祀った東照宮が。京都市内を見渡せる展望を楽しんだ後、再び
石段を降りてお手洗いへと向かうと、その手前に手水鉢が一つ。

杯型に石をくりぬいた手水鉢の上に、竹を渡してあり、柄杓をかけたその横には、
一輪の椿。
圓光寺を訪れた客人を視覚でもてなす素敵な演出。物を言わぬ路傍の花ですが、
その静かで細やかな配慮が私の心を打ちました。
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