家の場合暖を取るのは炬燵とガスストーブ。それらで居間キッチンを合わせ12畳ほどをカバーしている。隙間だらけなので換気に気を付ける必要はないが、その代わりいろんなところから寒気が忍び寄る。外気がマイナス10度くらいで朝室内は3度ほどになる。これは、室内に防寒の為の温泉パイプをちょっと回してるからその程度に収まっているのだ。以前は炬燵が掘りごたつで、炭が24時間熾った状態なのでもう3度くらいは高かった。ストーブのない昔の家には掘りごたつが必須だったのだ。
実は今でも掘りごたつにしたいことはしたい。しかし、管理がちょっと大変というか面倒くさい。毎朝炭を足して、人がいないときには火が出ないように灰をかぶして必要以上に燃えないようにと色々気を使わないといけないのだ。火の用心が非常に大事になる。となると緊急時に使えるようにしておくというのが一番現実的かと思う。ということは近々この部屋の畳を総取っ換えしないといけないので、掘りごたつの部分は半畳の畳にしておかなければならない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます