検索上位にくるものはまだあった。「狩野探幽」については書いたが、もう一人上位に来る狩野派の絵師がいた。それは「狩野芳崖」だ。これも画像検索で上位にくるのだが、探幽よりもむしろ芳崖の方が上位だった。探幽に続いて、これまた申し訳ない事実だ。その画像を載せた記事と言うのは狩野派と言うタイトルで書いたもので、芳崖、探幽と確かに登場するが(永徳も登場してるので試しに画像検索すると、上位ではないが矢張り引っかかっていた)、読み返してみても全く面白く無い(大体過去の記事は読み返すのは恥ずかしい)。検索エンジンで自動的にピックアップしての結果なのだろうが、一体何を基準にしてるのだろうか。
映画でももう一つあった。ドン.シーゲルの「中国決死行」という作品だ。こちらの内容は、狩野派の絵師と違ってそれなりに参考にはなるだろうと言うものだ。ドン.シーゲルの、しかもこんなマイナーな作品で上位に来ると言う事実は結構嬉しい。ついでにアルドリッチの映画でそういうのがあれば、これまた結構嬉しいのだが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます