紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

「小樽雪あかりの路」~その2

2010-01-26 07:00:00 | 日記
今回は、最近の「小樽雪あかりの路」を取り上げて見ましょう。標題の画像は、H20年2月にコンデジ(FUJI Finepix F11)で撮影したものです。コンデジで、ソフトフォーカスフィルターは使えませんので、PCソフトで加工しました。下の画像は、小樽運河浅草橋の対角にある「小樽出抜き小路」の火の見櫓(3F)からメインの運河会場を見たものなんです。


(運河会場 ここ浅草橋から中央橋を経て北運河方面まで続く)

次の画像は、運河沿いに作られた雪洞やオブジェの一部を覗き込む一番下の孫娘です。この時は家族全員で運河会場、旧手宮線会場を回りましたが、三人の孫を並ばせて撮るのは至難の業です。特に上の二人は、ポーズを注文してもてんでバラバラに駆け出していってしまいます。かろうじて一番下の孫だけが、動きがまだ遅いので、カメラに何とか収まります。



(運河会場にて 孫娘綺里5歳)


(運河プラザ付近で 交差点の信号、建物の光源を入れて)

さて次は、旧手宮線跡地会場です。色んなオブジェが立ち並ぶ中で、車のタイヤチューブを使った滑り台があります。孫達はここで、何度も何度も滑り台に乗っておりました。運悪く、猛烈な吹雪となりましたが、孫達はまだ滑る順番待ちの列からはなれません。吹雪で、撮れないのが残念です。


(小樽駅から下がった方の会場入り口付近)


(途中の飲食コーナー コーヒーで一息つく)


(旧手宮線会場 一杯飲み屋さんの自前のオブジェ)

最後に別会場で撮影した画像を上げておきます。一枚は、南小樽駅会場で撮影したものです。我が家から5分ほどのところです。オブジェの窓枠に孫娘二人を並ばせて撮りました。たまたま、孫娘たちのマフラーの柄がハートで、オブジェもハート、偶然の一致です。


(孫娘・悠里7歳、綺里5歳 第11回雪あかりの路・愛のフォトコンテスト ぬくもり賞)


(雪あかりの路のイベントにあわせ、富岡教会で挙式の二人)

最後の画像はH20年2月撮影です。雪あかりの路のイベントの一巻として富岡教会で結婚式が行われると事前に新聞報道されました。当日、教会を覗くと、神父さん、新郎新婦共に、式のはじめから参列して写真撮っても良いとのこと。初めて教会での挙式を見ました。

式の終了後、何と小雪チラつく中、教会の庭に造られたキャンドルオブジェの前で、写真撮影のサービスです。新婦は寒い中肩掛けを外すサービスまで。4-5人いた報道陣を含めたカメラマンが盛んにシャッターを切っていました。お二人に幸多かれとお祈りしております。
コメント (8)
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