紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

街はイルミネーション一色~小樽マリーナとウイングベイ

2009-12-12 08:00:05 | 日記
                 (12月4日撮影 HDR加工済み)

先週晴れ間を見て、小樽マリーナの電飾されたヨットとウイングベイのツリーを見てきました。去年までは20数mのツリーが飾られていましたが、今年は、一転して小型のツリーが数本飾られているだけでした。標題の画像がそうですが、ここにも予算削減の影響が来ているのでしょうか、華やかさ、豪華さが全くなくなってしまいました。

次の二つの画像は、数年前のものです。ウイングベイの中心にヒルトンホテルが見えますが(現在グランドパークホテルに変っている)、ここの横に20数mのツリーが飾られていたのです。ツリーを囲むように、建物のガラス面が湾曲しています。そのため壁面のガラス面にイルミネーションが映りこむのです。


(左側が旧ヒルトンホテル CANON EOS Kiss DigiN)


(2008読売風景写真・心の風景コンテスト 入選「ツリーの輝き」)

一方、ウイングベイの向かいの小樽マリーナでは、12月1日からヨットが電飾されています。やはりここにも経費節減の風が吹いているのでしょうか。本体に電飾を施すヨットの数が減ってきているようです。下の画像はこの12月4日に撮影したものです。


(例年に比べ寂しい感じが…CANON EOS40D)

次の画像は、H19年12月5日に撮影したものです。ワイドレンズで、多少デフォルメされております。この時期のほうが華やかだった感じがします。なお、この画像はマリーナの正面、クラブハウス側から見たものですが、ウイングベイ側から見ると又違った光景になります。


(多少デフォルメが…CANON EOS55+SIGMA15mm+フジスーパー100)


(波の静かな日で…H20年12月8日ウイングベイ側から撮影 CANON EOS40D)

最後の画像は、毎年12月24日に小樽マリーナで行われる、ウイングベイの花火大会の時ものです。電飾されたヨットと絡めて撮影してみました。今年も12月24日の花火大会を楽しみにしております。


(H18年12月24日撮影 CANON EOS KissDigiN)
コメント (2)
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