北海道大学は、JR札幌駅から歩いて5分くらいで、街の真ん中にあります。北大は元々農学系の大学でしたから、農学部の広い実習用地を所有しています。敷地の端は、JR札幌の隣である桑園駅近くまであります。キャンパスは、誰でも自由に出入りできますので、散策している市民の姿も多く見かけます。
先ず北大というと、ポプラ並木と銀杏並木がすぐ思い出されます。標記の画像は、農学部の敷地入り口にあるポプラ並木です。創学当時に植えられたもので、現在は倒壊の危険もあって、立ち入り禁止になっています。
次の画像は、北大付属病院横の銀杏並木です。この画像は9月のもので、イチョウはまだ青々としております。やがて10月も中旬を過ぎると、あたり一面黄色の絨毯を敷き詰めたようになります。下段の画像です。
さて、5月のキャンパスは、新緑が目に痛いほど鮮やかです。樹木の名前は分かりませんが、一斉に緑となり、ツツジをはじめ春の花が咲き乱れます。また芝生も、緑鮮やかとなります。そんな画像が下の二枚です。
10月の下旬から11月にかけて急速に紅葉が進みます。下の画像は、まだ木々の葉が青々としていますが、一部奥の方では確実に、黄葉が広がっております。それにしても疎水に映り込んだ木々がとても美しく見えます。なお、この疎水は、北8条の正門近くにあります。
Boys Be Ambitiousという言葉で有名なクラーク博士の銅像は、この疎水の奥のクラーク会館の前にあります。そして、11月にはいると、キャンパスは一面燃えるような紅葉に包まれます。
そして、初雪が降るキャンパスも見逃せない美しさです。
先ず北大というと、ポプラ並木と銀杏並木がすぐ思い出されます。標記の画像は、農学部の敷地入り口にあるポプラ並木です。創学当時に植えられたもので、現在は倒壊の危険もあって、立ち入り禁止になっています。
次の画像は、北大付属病院横の銀杏並木です。この画像は9月のもので、イチョウはまだ青々としております。やがて10月も中旬を過ぎると、あたり一面黄色の絨毯を敷き詰めたようになります。下段の画像です。
さて、5月のキャンパスは、新緑が目に痛いほど鮮やかです。樹木の名前は分かりませんが、一斉に緑となり、ツツジをはじめ春の花が咲き乱れます。また芝生も、緑鮮やかとなります。そんな画像が下の二枚です。
10月の下旬から11月にかけて急速に紅葉が進みます。下の画像は、まだ木々の葉が青々としていますが、一部奥の方では確実に、黄葉が広がっております。それにしても疎水に映り込んだ木々がとても美しく見えます。なお、この疎水は、北8条の正門近くにあります。
Boys Be Ambitiousという言葉で有名なクラーク博士の銅像は、この疎水の奥のクラーク会館の前にあります。そして、11月にはいると、キャンパスは一面燃えるような紅葉に包まれます。
そして、初雪が降るキャンパスも見逃せない美しさです。