昨年末から始まった、熊野霊苑の大改装。
その中でも時間がかかったのが、創業時からあった納骨堂の解体に関する様々な作業だったのですが、そこに遺骨をお預けいただいている方々を隣の納骨堂や墓地、その他拠点へ移動していただく交渉に相当な時間を要しました。
その中でも連絡がついた方はいいのですが、つかない方が一定数いらっしゃり、色々な手立てで連絡を試みましたが、どうしてもつかない皆様のお子様たちは、契約条項に則り、合同供養塔へ移って頂きましたが、長い間放置されたこの子達のことを考えると、どうなんだろ・・・?と思ってしまいます。
勿論お預かりの間は、私たちが供養はさせていただくのですが、何か寂しい感じがしてしまいました。
私達に預けていれば大丈夫と、思って頂くのはありがたいですが、住所変更は忘れないでくださいね。
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