4月14日 雲一つない青空の下で、恒例の春季大法要が午前、午後の部とも盛大に開催できました。
今回も京都から田中住職においでいただき、素晴らしいお話と、お歌を頂戴し、にぎやかに虹の橋のたもとで待つ、あの子たちに生前の感謝を200名の皆様と届けることが出来ました。
田中住職から私達が行っている『弔い業』と近年増えてきた一部の移動火葬車に代表される『火葬業』の違いの話をお聞きし、我々として今後進むべき道が改めて明確になったような一日でした。
ウチの若いスタッフが中心で準備を進めたのですが、いつもより少ない人数で、法要を盛り立ててくれ、皆様の満足そうなお顔が見れたことも大変嬉しいことでした。
これからも『弔い業』を行う私達が出来る、火葬だけでない心のフォローや人付き合いをお大事にしていきたいと思います。
おいでいただいた皆様、供養をお申込みいただいた皆様、本当にありがとうございました。これからも頑張ります!