都会では殆ど見なくなった虫たちですが、
熊野の霊苑には、まだまだ色んな種類の仲間達がいます。
今日見つけた仲間はコメツキムシの仲間だと思われますが、3cmくらいの大きさで朽ちた木から出てきたのを写真に収めたのですが、触ると身を縮め全く動かなくなりました。
しばらくカメラを向けて粘りましたが、触覚が少し動くだけで根負けしてしまいました。
早速帰社後、調べたところ「ウバタマコメツキムシ」というのが正式名称で20数年間に初めて会う仲間でした。
これを見た子供達は、きっと「うわっキモい~」とか言うんでしょうね。