マイリビングダイアりぃ

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「元禄繚乱」終わりました・・

2019-06-19 | メディアより(好きな人達)
長い間録りながら暇なときに観ていた再放送の「大河ドラマ(元禄繚乱)」が昨日火曜日放送分で最終回(49回)を迎え見終えたところです。
このドラマでは討ち入りの場面の回が「47回」でしたよ。
では最終回からピックアップでご紹介します。
 「今井翼君」と戦って、気を失って傷を負った「滝沢君(吉良義親)」は「切腹」を免れ、他家に預かりの身」となります。
  「綱吉(萩原健一 ショーケン)」と「桂昌院(京マチ子さん))」は「仕置き」の仕方を懸念して「公弁法親王(中村橋之助さん)」に相談し、「浪士達」の「切腹」が決まります。
  切腹の日の「内蔵助(勘九郎さん)」と、「細川家当主(菅原文太さん)」との別れの場面と「辞世の句」の場面。
  「瑶泉院(宮沢りえちゃん)」は殿の御前に報告の言葉・・「柳沢家(高橋一生 篠原涼子 村上弘明さん)」です。こちらはこれからのことを話されてます・・
  「将軍綱吉」と「柳沢保明」「側室染子(鈴木保奈美さん))」とこのドラマでは「討ち入り」時に、吉良の顔の確認役と後に「討ち入り」の詳細を語り継ぐ役目を任された「岡島忠嗣(吉田栄作さん)」の回顧場面。
 ←この老人誰だと思います?「87歳の岡島忠嗣(吉田栄作さん)」なんです。
「刃傷松の廊下」から47年後なのだそうですが、大石を演じた「勘九郎さん」が「中村勘三郎」役で「岡島」に話を聞きながら「作家(鶴瓶さん)」と一緒に「歌舞伎」を製作してる場面なのですが・・
コメディータッチになっていて、大石が祇園等で遊んでたのはほんとに騙しだったのか?女好きだったのか?どっちだ!!と岡島に迫るのですが、岡島は???で、二人とも「女好きでいいんだよ!!作り話でいいんだよ!!という始末で・・
という場面が最終回の最後の最後になってました。
ホントにこの大河、映画界の大御所や、今も大活躍の有名俳優の方々が多くて、若いころのお姿が見れたのもよかったです~~

 
コメント
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