どういうロジックで餃子が不味いことに
なったのかは謎です。
そもそも、ロジックなど無かったと思いますが。
結局、ワタシの報復作戦は
お嫁さんの機嫌が悪くなった
だけに終わりました。
「きっと美味しくなかったんだ・・・・」
「違うの。美味しかったの!」
「もう餃子は作りません!」
結局ワタシの報復も、返り討ちにされ
悪意に解釈されただけに終わりました。
さすが、中国4千年。
付け焼き刃の性悪説では、歯が立たなかった
ようです。
余談です。
貸金庫騒動というのがありましたね。
銀行の貸金庫から、行員がお金を
盗んだ、という事件です。
それに関して、お嫁さんとの会話です。
「貸金庫て何ですか?」
「それはね、これこれこういうモノです」
「ウチは関係無いね。大切なモノなんて無いから」
「いや、有るぞ」
「無いヨ。ウチには宝石とか金銀なんて有りません」
「いや、小江、お前がいる」
「?」
「俺は、小江を預けたい。お前は俺の、大切な宝物だから」
「ギャギャギャ!!」
ギャギャ!は、あまりに白々しいので
怒ったのか、
それとも、性悪質に立って
金庫にしまっておけば静かでいいや
と解釈したのか。
多分、前者です。
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