お嫁さんはあてになりません。
それでは自分で考えるか、と、
ワタシも色々と調べましたが、最近は、ぽちとか
白、黒、なんてのは少なく
モモ、ココ、マロン、なんてのが多いそうです。
美味しそうな名前ですが、食うわけでもないし
マッチョと男尊女卑を表看板にしている
ワタシの趣味には合いません。
いっそのこと、知り合いの名前にしてしまうか。
という悪い思想が頭をよぎります。
ふみあき、のぶよし、ていじ、よしのり、きみお、きよし、
ひろゆき、たけし、しゅういち、ひでき、あきお、こういち、
まさはる、たつや、・・・・テイジロウ、
せいいちろう、なんて偉そうなのも
おります。
小説家の藤沢周平は、登場人物の名前は電話帳から拾った
そうです。
そうか、電話帳か、と腰を上げかけた
ワタシにお嫁さんが声をかけます。
「じゃあね、ポーポーにしますヨ」
「何、それ?」
「宝宝です」
「ああ、子供のことね」
中国語で、子供のことを宝、ということがあります。
日本でも、子宝なんていいます。
子供がいないお嫁さんは、ワンコを我が子のように扱いたい
のでしょう。
ALA!中国
それでは自分で考えるか、と、
ワタシも色々と調べましたが、最近は、ぽちとか
白、黒、なんてのは少なく
モモ、ココ、マロン、なんてのが多いそうです。
美味しそうな名前ですが、食うわけでもないし
マッチョと男尊女卑を表看板にしている
ワタシの趣味には合いません。
いっそのこと、知り合いの名前にしてしまうか。
という悪い思想が頭をよぎります。
ふみあき、のぶよし、ていじ、よしのり、きみお、きよし、
ひろゆき、たけし、しゅういち、ひでき、あきお、こういち、
まさはる、たつや、・・・・テイジロウ、
せいいちろう、なんて偉そうなのも
おります。
小説家の藤沢周平は、登場人物の名前は電話帳から拾った
そうです。
そうか、電話帳か、と腰を上げかけた
ワタシにお嫁さんが声をかけます。
「じゃあね、ポーポーにしますヨ」
「何、それ?」
「宝宝です」
「ああ、子供のことね」
中国語で、子供のことを宝、ということがあります。
日本でも、子宝なんていいます。
子供がいないお嫁さんは、ワンコを我が子のように扱いたい
のでしょう。
ALA!中国