中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

断捨離するヨ その2

2021-06-27 03:39:37 | Weblog

少し前の話ですが、秋物のジャンパー
が欲しくなりました。

冬物はあるのですが、秋がありません。
それでお嫁さんに購入許可申請を出した
のですが、ウン、といいません。

冬物では暑いし、無いと寒いです。
どうしても必要です。

その必要性を強調し
懸命に説得した甲斐があって
千円以下なら購入してよい、という許可が
おりました。

そんで、スーパー巡りをした
のですが、千円以下のジャンパーなど
なかなか見つかりません。

やむを得ず、足を伸ばし、遠くのディスカウント
ショップにまで出かけた結果、とうとう
見つけることができました。

売れ残った見切り品がバーゲンで
出されていました。
値段は、なんと999円です。
まるで、お嫁さんと示し合わせたかのような
価格です。

色は三種類しかありません。
大きさなど二種類だけです。
全部で10着。
勿論ですが、中国製。
それでも背に腹は代えられません。

消費税を入れると、千円を超えますが、
これぐらいなら、お嫁さんも文句を言わない
と思います。







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断捨離するヨ その1

2021-06-20 02:15:25 | Weblog
中国文化が世界一、という
中華思想に凝り固まった
中国人の特質なんでしょうか。
日本の文化については、ほとんど関心を
示さないお嫁さんです。

それでも、先日、日本には、断捨離、という
文化があるんだ
ということを、お嫁さんに教えてやりました。

そしたら、ケチでビンボーピン(貧乏病)のお嫁さんの
感性の壺に、ぴしゃりと、はまった
のでしょう、ことある毎に、ダンシャリ
ダンシャリ、と騒ぐようになりました。

断捨離というのはネットによると、
次のようなモノだそうです。

断:入ってくる不要な物を断つ。
捨:家にずっとある不要な物を捨てる。
離:物への執着から離れる。

断については、結婚前から実施中です。
昔、非道い貧乏を経験した私です。
パンの耳と生大根だけで、何ヶ月も
生活したことがあります。

断には自信がありますし、現在も一部進行形です。

欲しいモノの80%は不要なものである、
不要なモノは買わない
という格言?を忠実に実行しています。

お嫁さんも、貧しい時代の中国人ですから
断については私以上です。

必要なモノすら購入しません。
そして、理不尽にもそれを私にも強要してきます。







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わんちゃんがやってきた その145

2021-06-13 04:13:12 | Weblog
腕からカテーテルを通す簡単な
手術だ、と説明されていたのですが、
当日になってから変更になりました。

前回同様、太ももの付け根から
カテーテルを通すそうです。

オイ!
約束が違うぞ、と抗議する間もなく
局部麻酔を打たれます。

しばらくすると、何か、毛よりも
細いモノが身体の内部、胸辺りを動いている
感覚がしてきました。

モニターがあって、どういう手術をしているか
判るようになっているのですが、
確かに、細い何かが蛇のようにうねっている
のが映っています。

人工血管を取り付けるという説明
でしたが、何度も失敗し、手こずり
小一時間もかかりました。

術後はベッドに寝たままを強いられました。
そのまま仰向けで3時間待て。
3時間経てば、寝返りは可。
しかし、起き上がるな。
起き上がるまで更に3時間待て。
3時間経てば、ベッドに座ってもよい。
しかし立ち上がるな。
更に4時間が経てば、立ち上がってもよい。

そんなこんなでもう夜の8時です。
それから夜飯を食べ、睡眠に入ります。

全部終わってやれやれ。

で、一晩寝て血液検査とCTをやって
ようやく退院の運びになりました。

で、費用を計算したのですが、な、なんと
5万8千円。
8日間入院したときとあまり変わらないじゃないの。
これはあれですね。
手術費などが高く、宿泊代などたいしたことが
ない、ということでしょう。

看護婦さんが尋ねます。
「奥さんは迎えに来ないのですか?」
「来ません」
「ああ、そうですか・・・」

なにか同情されているような気がします。
同情するなよ。 傷つくだろうに。
携帯やスマホが無いから、連絡取れない
だけなの!!







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わんちゃんがやってきた その144

2021-06-06 03:54:11 | Weblog
入院したその日は、手術したところの
レントゲンとCTの撮影、
それに血液検査をやります。

血液検査は注射で血液を採取して
行うのですが、これが毎回苦労します。
腕が太いとか、脂肪が多いとかで
失敗する看護師さんが多いです。

何回もやり直しするのですが、その都度
痛い想いをするのはワタシです。

ちなみに。
大相撲の、初代若乃花は、腕の筋肉が硬く
注射針が通らなかった、という逸話が
残っていますが、これはおそらく筋肉注射
だったのでしょう。

筋肉注射といえばコロナ。
注射する人が少ない、という報道がありますが、
筋肉注射なら、覚醒剤とかの薬中の人でも
自分で、出来るんですから、なんとかなりそうだと
思うんですけど。
法律で決まっているんですかね。



その日は晩飯を食ったらお休みです。
一晩ぐっすり寝て、さあ手術の
日です。

早朝、食事前に、ベッドごと手術室に運ばれます。

手術室に到着し、狸みたいなずんぐりむっくりした
お医者さんから説明を受けるのですが
ここで想定外の事態が発生しました。






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