中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

友達に会うため上海に行くんだヨ その46

2010-01-31 05:46:44 | Weblog
「じゃあ、次は○×▲”#$※ーだヨ」

「な、なんだそれ?」

「○×▲”#$※ーだヨ! ○×▲”#$※ー! ぱちん!」

「な、何をするんだ?」

 気が短いお嫁さんは、平手でワタシの頭頂部を
叩いたのです。

「速く打つヨ!」

「な、何も、暴力を振るわなくたって・・・」

「こんな簡単な言葉が解らないからだヨ!」

「お、俺は日本人だぞ。解らないのは当然だろうが」

「ああそうか。あんた日本人か」

「そうだよ」

「長く居るから中国人だと思ったヨ。キャハハハ!」

「俺は、純生の大和男子(ヤマトオノコ)だ!」
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友達に会うため上海に行くんだヨ その45

2010-01-28 04:59:27 | Weblog
 さあ、メールの作成です。

 まず、OEを立ち上げます。

「こうやって、ここに字を書くんだ」

「ふ~ん。あんた上手だね」

「そうだよ。上手なんだよ。だから、これからは、
 ようちゃんの事は電脳マスターと呼ぶように」

 しかし、彼女には、こんな冗談は全く通じません。

 ニコリ、ともしてくれません。

 張り合いの無いことおびただしいです。

「じゃあ、やるヨ」

「はいはい」

「まず、ニーハオだヨ。你好。早く入れるヨ」

「そんなこと言っても、ハオ(好)は簡単だけど
 ニー(你)なんてのは日本語にないぞ」

「じゃあ、どうしますヨ?」

「翻訳サイトで、翻訳して、と、ほら出来ただろう?」

「ああ、便利だね」

「これをコピペといって、こうやってコピーして
 ここに張り付けるんだ。上手いだろう?」

「ああ、上手、上手。よ~ちゃん、すごい。パチパチ(拍手)」

「これからは、ようちゃんのことを、
 電脳のグレイトマスターと呼ぶように」
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友達に会うため上海に行くんだヨ その44

2010-01-25 06:09:40 | Weblog
 ちなみに、中国語には無い、日本独自の
漢字ってのも、あります。

 これは国字
と呼ばれているようです。

「畑・峠・笹・凩(こがらし)・麿・腺・・・・・」
などがその例です。

 だから、畑、なんてのは来日当時のお嫁さんは
首をひねっていました。

「お前、中国人のくせして、漢字が読めないのかよ?」

「こんな漢字は、日本人が勝手に
 造ったんですヨ。中国にはありませんですヨ」

 お嫁さんは
ワタシの部屋に椅子を持って乗り込んで
隣に座り込み
つきっきりで指導です。

 すぐ隣にお嫁さんがいますので、
とても緊張します。

 何故緊張するのか、は
後を読んでもらえば解ると思います。

※写真は 朝焼け です。
ワタシにも美的感覚はあるんです。
貧乏だけじゃないんです。
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友達に会うため上海に行くんだヨ その43

2010-01-22 05:26:12 | Weblog
 字体が異なる場合は、検討をつけながら
何とか打ちます。

 字体が違うのは、云(雲)、泪(涙)、网(網)、丽(麗)・・・
というのがその例です。

( )内が、昔の漢字ですが、これは大概の
中国人は読めるらしく、日本語のままでも
なんとかなりそうです。

 日本には存在しない?漢字の例としては
她(彼女)、他(彼) 等 でしょうか。

 これはよく解りません。

 什么(何故)なんかもその例かもしれません。

 ちなみに、カレ、カノジョ、ですが、
女性の場合は「女」偏がつくのに対し
男の場合は、人偏がつきます。

 日本語には存在しない中国語漢字の場合は
翻訳サイトを利用し、それでもダメなときは
ピンインを使う、という方法を採ることに
しました。

※写真は、私の寝間着です。
柄が混じっているのは、つぎあてです。
模様ではありません。
もう何十年も使っています。
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友達に会うため上海に行くんだヨ その42

2010-01-19 06:39:35 | Weblog
 ワタシが、中国語を打ち込む方法ですが、
お嫁さんのピンインに対する知識も
かなり怪しいし、
ワタシの中国語は全く不十分なので
ピンインには自信が無く、結局
日本語で打ち込む方法が中心になりました。

 つまり、原則日本語の漢字で打ち込んで
足りない所を補う、という方法です。

 しかし、中国の漢字は、読み書きを易しくする
ため、日本の漢字とはかなり異なっています。

 つまり、同じ漢字でも、字体が異なっているのです。

 だから、お嫁さんが書いた漢字が読めないときも
多々あるのです。

 しかも、それに加えて、中国には
日本語に存在しない漢字があるのです。


※写真は、日本人形です。
母親からもらったものですが
これは、お嫁さんのお気に入りです。
コメント (8)
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