中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

わんちゃんがやってきた その7

2018-09-30 03:41:50 | Weblog
お嫁さんと一緒に、お店の中を
ぐるりと一周です。

わんこが大部分で、片隅に猫ちゃんが
何匹かおります。

ワタシは犬は好きですが、猫はあまり
好きではありません。

それもで、ペットショップの子猫は
頬ずりしたくなるほど愛らしいです。
子猫だから可愛いのでしょう。

その子猫ちゃんの値段を見てびっくりです。

「ご、50万? ヒエー!」

思わず悲鳴が出ます。

「高給ソープランドに、10回以上も通える 
 お金だな」
「なんですか?」
「な、何でもありません」

わんこもほとんどが子犬です。
心細そうに見えるのは、お母さんと
離れている為でしょうか。


あまり大きいのはおりません。
小型犬ばかりです。

皆、結構な値段です。
十数万から数十万もします。

色々と品定めをしていると、ある
カゴの前でお嫁さんの脚が止まりました。










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わんちゃんがやってきた その6

2018-09-23 05:14:39 | Weblog
オウチを出発したのは、夕方でしたから、お店に到着
した頃には、辺りは暗くなっていました。

十字路の隅にあるお店でした。
周りに人家がないのは、吠え声や臭いなど、
近所迷惑を考えてのことでしょう。

扉を開けると、ムッとする異臭が鼻孔を襲います。
獣の臭いなんでしょうか。


お店には、猫チャンやわんちゃんが入っている
鉄製のカゴがズラリとならべられています。

数人の店員が、あちこち走り回っています。
店員は若い女性ばかりです。


猫チャン、わんちゃんは、子供ばかりなのか、
皆おもちゃのように小さいです。

チワワの子犬など、これでもわんこかよ、
とおもうほどで、まるでネズミです。


カゴには札が掛けられ、ペットちゃんの
説明があります。

種類と、生年月日、体重、ワクチン注射の有無
そして値段が書かれています。

みな十数万、数十万です。

「高いわ・・・」
「この猫ちゃんなんか50万円だってよ」

オスは青で、メスはピンク
の説明書きなのですが、オス、
メスではなくて
男の子、女の子と書かれているのが
面白かったです。







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わんちゃんがやってきた その5

2018-09-16 03:15:27 | Weblog
ペットショップはどうも好きになれません。

犬をお金で買う、というのが
なんだか、抵抗があります。

犬など、昔はあちこちに落ちていた、
いやすてられていたものだから、
あるいは知り合いからもらうものだから、
というだけではありません。

ああいう身近な愛玩動物を商品化する
というのがどうもです。

それにしても、最近は捨て犬、とか
野良犬は目にしませんね。

役所が頑張っているのかしら。

それでも、お嫁さんには敵いません。
見るだけ、という約束で出かけることに
しました。


近所に、ペットショップは何軒かある
のですが、皆規模が小さいものばかりで
わんこは数匹しかおりません。

それで、徒歩で180分のところにある
大きなショップに出かけることになりました。

思えばデス。
いま居るマンションも、見るだけの
はずだったのですが・・・。


それにしてもです。

180分てのは、結構歩きがいがありますね。

途中に大きな公園がありますのでまさに
野を越え山超え、という感じになります。

歩くのはバス代を節約するためです。
ウチには車はありません。

そもそも二人とも免許を持っていません。
自転車もありません。








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わんちゃんがやってきた その4

2018-09-09 04:43:42 | Weblog
そして、怖れていた日が遂にやって
きました。

「ヨ~チャン、小江、わんちゃん欲しい」

ボランテアといい、わんちゃんと言い、
上海の友達と会って来てから、どうも
オカシイです。
何かあったのだとは思いますが、
相変わらず、説明は全くありません。

「ダメだ」
「欲しい」
「ダメ」
「欲しいの」

を繰り返し、結局見るだけ、ということで
ペットショップに出かけることにしました。

想い起こせば、見るだけ、というはずで、
マンションを買わされたことがあります。

だから、今回はお金は持っていかないことに
しました。
これなら、多分、大丈夫・・かな。


わんちゃんなら、役所で保護している
わんこを、引き取るべきかもしれませんが、
病気があるとか、性格が曲がっているのが
多い、とかいう話を聞くと、怖じ気づきます。

ペットを飼った経験でもあればともかく、
二人とも全くの初心者です。

寄生虫なんて言葉を耳にすると、腰が引けます。

特に、オウチはマンションですから
吠える犬は御法度です。

それにしても


「ペットショップかよ」






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わんちゃんがやってきた その3

2018-09-02 04:51:59 | Weblog
ワタシはわんこが嫌いではありません。
どちらかと言えば好きです。

でも飼うのは躊躇します。
何しろ全く経験がありません。

マンションですから、
ワンワン吠えたりしたら
隣近所に迷惑です。

それに生き物です。

飼ったら15年ぐらいは一緒の生活になります。
家族が増えるようなものです。

そう、軽々しく飼えるものではありません。

しかし、お嫁さんは、何でも軽々しく
考えます。
将来の見通しについては、楽観的なのです。

これは中国人に共通しているそうです。
日本はあの戦争でひどい目に遭いましたが、
中国はあれ以上の惨禍に600回も遭ったと
いいます。

楽観的でないとやっていけないのでしょう。

しかも、お嫁さんには、中国人女性特有の、行動力が
あります。

石橋を叩いても渡らないのがワタシですが、
お嫁さんは藁(わら)の橋でも無頓着に
走り抜ける性格です。

欲しいとなったら、もう終わりです。
誰もとめられません




ALA!中国


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