中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

わんちゃんがやってきた その138

2021-04-25 04:13:15 | Weblog
後で聞いたのですが、お嫁さんは会社から強く
出勤を迫られたとのこと。
オウチにいてもやることがないし、
ひとに必要とされていることは嬉しいものです。

留守にあがりこみます。
アキオ君とプーチャンが出迎えてくれました。
覚えていたか。

まあ、ワンコは三日飼えば恩を忘れない
なんてことが言われていますから、
わずか一週間で忘れるとは思えませんが。

それにしても、ワンコは可愛いですね。
尻尾をピンピンさせて喜びを顕わします。
思わずタコタコ(抱っこ)です。
ちなみに、タコタコすると、幸せホルモン
オキシトシンが出で幸福感に包まれるとか。
このホルモン、ワンコ達にも出るのかしら。

さて、久しぶりにネットを使うか、と
思ったのですが、ここで大事件が発生して
いました。
それが二つもです。

一つは電脳です。
電脳が変です。
スイッチを入れても起動しません。

電脳だけではありません。
テレビもビデオも、電源が入りません。
調べてみると、総てのコンセント
が抜かれているではないですか。

電脳作業中に倒れたため、
電脳が点いたままだったのです。
それで消し方をしらないお嫁さんが片端
からコードを抜いたのです。







ALA!中国
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わんちゃんがやってきた その137

2021-04-18 03:59:11 | Weblog
お嫁さんの従兄弟が、中国は雲南省に
住まいしているのですが、そこの病院では
一日の入院費は、日本円で4万円だそうです。

そこへ行くと、日本は優しいです。
しかし、過保護のようにも感じます。
財政赤字が心配になります。
ワタシが心配しても意味ないんですが。

国民の福祉は良いことなんでしょうが、
あまりに手厚いと、国民から考える力、
生きる活力、能力が失われ、ひ弱にならない
か、懸念されます。

事実、次のような主張をする人もおります。

先進国では国民の家畜化が進んでいるのだ。
家畜になると、劣化するぞ。
事実、1970年代頃をピークにして
人類の知能指数が下がっている。


さて、そんな難しい話はさておいて
オウチに帰らねばなりません。
お嫁さんが心配だし、二人のワンコの
ことも心配です。

そこで病院の無料の循環バスに乗ろうとしましたが、
時刻が合わないので、思い切って歩くことに
します。

元気な時なら徒歩で20分ですが、病み上がりのため。
休み休みしながら一時間以上もかかりました。
知能よりも体力が劣化しているみたいです。

根性を武器に這うようにしてオウチまでたどり着きます。
嫁さんは仕事で会社に出かけており
留守でした。
連絡手段が無い、というのはこまりますね。 







ALA!中国
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わんちゃんがやってきた その136

2021-04-11 03:16:59 | Weblog
髭が伸びています。

剃ってあげますよ、という看護婦の申し出を
断ります。
髭を伸ばした方が男前に見えるんじゃ
ないか、と思います。

あれですね。
マスク美人と同じ理屈で、髭で口元を
隠すことが出来るからじゃないですか。

それに引き締まって見えます。

もしかしたら、イケメンになれるかも、と
いい気になっていると
「サンタクロースみたいだ」
と若い看護婦さんに笑われました。

そんなに長くないでしょう。
白髪三千丈かよ。

※「長年の憂いが重なって白髪が非常に長くのびることを
誇張していった言葉。心に憂いや心配事が積もることのたとえ。」

そういえば、髭が伸びきった状態の時に
倒れて、そのまま病院に担ぎ込まれたからなあ。
この季節にサンタさんと間違われたら
大変です。
オウチに帰ったら、即、剃ることにします。


退院。
待ちに待った退院の日が来ました。
入院してから8日目でした。

喜び勇んで会計に向かったのですが
退院許可証を持って来い、と追い返されます。
慌てて戻り、必要書類をいただきます。

お金を払います。
6万4千500円でした。

あら、意外と安いわ。

日本は良い国だ、とつくづく想いました。






ALA!中国

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わんちゃんがやってきた その135

2021-04-04 03:58:19 | Weblog
光り輝く若者が、乾燥わかめみたいな
年寄りの面倒を看る。

若者にこんな仕事をさせるのは、
なんか勿体ないような気がします。
もっと建設的な仕事をさせてやりたいと思ったりします。
その方が、日本の為にもなるでしょう。

お婆さんなどは、髪を振り乱す白髪鬼、といった感じです。
お爺さんはホームレスさんみたいです。

思わず、ワタシは老人ホームにいるのかと、
錯覚します。
老人ホームと違うのは笑顔が無いことですね。
皆、苦しそうな表情です。
病院なんだから、当たり前かもしれませんが。

笑っているのはワタシと、
隣のお爺さんぐらいなもの。
こいつらはノーテンキなだけ、と怒られる
かも知れません。

そうこうしている間に
回診の時間です。

どういう訳か、手術をしてくれた
お医者さんではなく
黒縁眼鏡の若い美人女医さんが看てくれました。
ロリコンが喜びそうな女性です。
まだ若く、あどけなさが残って初々しいです。

術後の疵を塞いだホッチキスの針を抜く
とのことです。

どんな針かと思えば、本当にホッチキスの
針でした。あれの少しデカい奴です。









ALA!中国
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする