中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

上海へ・・その16

2012-10-31 05:55:12 | Weblog
「はて?」

中国の信号は、日本とは反対なのでしょうか。

赤で進めなのかな・・・?

お嫁さんもクビをかしげています。

「おい、どうなっているんだ。青で進んでいいのか?」

「知りません」

「お前、それでも上海人かよ」

「そうですよ」

簡単に開き直ります。

しょうが無いので、二人して
しばらく様子を見ることにしました。

やがて、その仕組みが解ってきました。

なんのことは無い。

皆、信号を無視していただけでした。

青で進めが正しいので、それは日本と同じでした。

お嫁さんが解らなかったのは、日本で生活して「永いに」
なるので、信号は守るもの、という間違った常識が
身についてしまった為でした。






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上海へ・・その15

2012-10-28 07:36:57 | Weblog
城管とは無許可の露天商を取り締まる
警察みたいな人達のことです。

非常に暴力的で賄賂を取ったりということで
市民からは蛇蝎のごとく嫌われているそうです。

似たようなものに 拆遷隊というのがあります。

これは農民を追い払ったり、家屋の強制取り壊しをしたりする
人達で、やはり鼻つまみ者だということです。

中国のネット掲示板には、尖閣に城管や拆遷隊
を送り込め、という意見が目だちます。

あいつら、いつも威張っているから日本人と
ケンカさせたらどうだ、というのです。

その城菅さん達をやり過ごし、大きな十字路に出ました。

信号があります。

赤でしたので変わるまで待ちます。

しかし、赤でも皆平気で道路を渡っています。

しばらくして青に変わったので脚を踏み出そうと
したら車が突っ込んできました。

危ない危ないです。

これは一体全体どういう事でしょう?






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上海へ・・その14

2012-10-25 05:30:53 | Weblog
昨日、ホテルに到着したのは夜遅くになって
からでした。

それで、部屋に入るやいなや、ベッドに
潜り込みました。

緊張しているのでしょうか、ホテルの朝食は7:00
からだというのに、5:00には目が覚めてしまいました。

それで、朝飯の時間になるまで近所を散歩
することにしました。

1階に降りて、ホテルのドアを開けると、途端に
人と車が織りなす騒音が飛び込んできます。

いや、久しぶりの上海ですが、随分と変わりました。

ビルや自動車が多くなっています。

街いく人の服装もカラフルです。

そんな光景を横目にブラブラしていると、
制服を着たガードマンみたいな人達とすれ違います。

皆、顔つきが何となく卑しいです。

手に肉まんを握っていましたから、朝食を
買ってきたのでしょう。

それを目にしたお嫁さんが私の肘を突っつき
ささやきました。

「あれが城管だヨ」

「城管?」





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上海へ・・その13

2012-10-22 05:09:58 | Weblog
上海浦東国際空港には無事に到着しましたです。

この空港は新しいのでキレイですね。

虹橋空港は旧いのですが、お母さんの
マンションからは近いので、こっちの
方が便利なのですが・・。

今回の旅行では、訳あって
お母さんのマンションからは遠くに
ある上海の中心街にホテルをとりました。

訳は後で説明いたします。

それはともかく、
お母さんの新しい住まいは上海の郊外なのです。

それで
ホテル→(5分)→バス停 → バス(15分)→ 地下鉄(1時間)→ バス(50分)→ 徒歩(5分)お母さんのマンション
というルートで、明日朝早くから出かけることにしました。




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上海へ・・その12

2012-10-19 16:14:00 | Weblog
あのときは、エコノミーの乗客は私と
友人だけでした。

広い機内を総て見渡せました。

私と友人は、あっちこっち席を移動して
とんだり跳ねたりして、
スチワーデスさんににらまれました。

今回搭乗した飛行機は、それほどでは
ありませんが、かなりガラガラでした。

あの頃と比較すると、機内食は質が落ちて
いますね。量も減っているようです。

しかし、飛行機の座席には、
液晶テレビがついていて
ゲームも出来るようになっていました。

窓際の席はお嫁さんにとられました
ので飛行中、私はずっと将棋ゲームで
時間を潰していました。



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