中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

女人病 その25 番外編

2007-02-26 17:32:24 | Weblog
 いくら中国人が個人主義的で、無感動性だ、といっても
 彼女は度が過ぎています。
 ワタシが相手にされていないだけだ、とはどうしても思えません。
 これも病気に入れてよいのではないでしょうか。

(番外編)
「アイヨーの小江」
 先日、彼女がぎっくり腰になりました。
 筋肉を捻っただけのようですので、ぎっくり腰とは
 違うのかな・・・。

 それでも、起きあがるにも一苦労してます。
 その起きあがり方おもしろいので、ちよっと紹介します。

 まず、なんとかしてうつぶせになります。
 そんで、手足をじたばたさせます。
 平泳ぎみたいな感じになります。
 そのとき
「アイヨー、アイヨー」
 と叫びながら、じたばたするのです。
「へ~、中国人って、本当にアイヨーするんだ・・・」

 想わぬ発見でした。
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女人病 その24

2007-02-23 07:05:30 | Weblog
 面白いので、 他の実験をしてみましょう。

 彼女が、中国の新聞を読んでいるときに、同じようにふざけてみます。
 まず、新聞紙を指でつまんで、激しく上下させてみます。
 彼女は眼を、上下左右にぐるぐる動かして、必死に新聞を読もうと努めます。

 それだけです。
 ワタシを怒ることも、笑うことも一切やりません。

 こうなったらとことんやりましょう。

 今度は、後ろに回り、彼女の頭を、両手ではさんで、ぐりぐりしてみます。
 しばらく読もうと、頑張っていた彼女は、さすがに読むことができなくなり
「ワッ!」
 と、ワタシを追い払います。
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女人病 その23

2007-02-20 17:42:47 | Weblog
 更にもう一つ。
 彼女が横になって、読書をしています。
 読書が終わりました。
 別の本を採ろうとして、身体を伸ばします。
 そのとき、ワタシがふざけて、
彼女の身体を押さえつけたことがありました。
 すると、彼女は、本をとろうとして、必死にもがきます。
 ここで、怖いのは、そのときに、彼女は、
ワタシの方をチラとも見ないことです。
 とにかく、なんとしても、本に近づこうと、
懸命に手足を動かし、もがき続けるのです。
 顔は真剣そのものです。
 ワタシが手を離しますと、本を手にし、
何事も無かったかのように、読書を続けます。
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女人病 その22

2007-02-17 18:03:36 | Weblog
 彼女のマイペース振りをもう一つ。
 ワタシのアパートは、たいそう狭いので、寝るときには、
ミシンの踏み台に、頭を乗せます。
 そのため、寝るときに読んだ、本やら雑誌やらを、
そのまま踏み台に乗せたままにしておくことがあります。
 そんで、そのまま起床して、出勤してしまいます。
 ワタシが会社から、帰宅すると、その本は、
踏み台の片隅に追いやられていました。
 踏み台には乗ったままです。
 彼女は、その状態でミシンを使っています。
 だから、ミシンを動かすと、本も一緒に踊り出します。
 どうして、片づけようとしないのでしょうか。
 彼女は全く気にならないらしいのです。
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女人病 その21

2007-02-14 17:36:56 | Weblog
 それから、これは病気に入れて良いのか。
 彼女の、マイペース振りが、極端で、
ワタシには病気としか思えないのですが。
 彼女は他人の眼や行動をトンチャクしないのです。

 結婚する前のことです。
 国道の脇にある歩道を歩いていたワタシを、
 たまたま、反対側の歩道を歩いていた彼女が認めました。
 そしたら、彼女。
 ワタシをめがけて、猛然と、突っ込んで来たのです。
 国道を横切ってです。
 もちろん、車はバンバン走っています。
 あまりのことに、ワタシは声も出ませんでした。
 彼女は、というとさすがに
「あ、怖かったね。もうしないヨ」
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