中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

新しいオウチにて その59

2008-06-30 10:16:38 | Weblog
 トップクラスの間では
 頭の善し悪しに、そんなに差異が
ある訳じゃないと思います。

 ある将棋の名人もいっていました。
 私と他の棋士との間の強弱の差は、49対51ぐらいな
もんでしょう、と。
 その名人は、当時、圧倒的な強さで
他の棋士を凌駕していたのです。

 ノーベル賞などは、運の他に
発想の違い、つまりユニークさなんかも、
かなり大きいと思うのですが。

 ノーベル賞といえば、中国大陸出身の中国人で
ノーベル賞をもらった人は
確か ゼロのはず。
台湾出身なら、二人でしたか。
 これに対して、日本人は12人です。
 政治的理由も多いのでしょうが、いくらなんでも少なすぎる
気がします。

 かつて、世界をリードして来た、漢民族が
生物学的に劣っているはずがありません。
 人口比だけなら百人いてもおかしくありません。

 これは、自由が制約され、
ウソがまかり通る体制にあるんじゃないか
と想っているんですけど、どうでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいオウチにて その58

2008-06-27 06:32:20 | Weblog
 発想と言えば
最近つくづく思います。

 同じ人間でありながら
世の中には、なんと頭の良いひとがいることでしょう。
と。

 例えば、全国模擬テスト。
 学校でダントツの秀才でも、全国規模になれば
大したことがない。
 全国規模の秀才でも、世界と較べれば。

 そんな世界規模の秀才でも、ノーベル賞クラス
と較べれば、ただの秀才です。

 上には上があるもんだ。きりがない、と
思っていたのですが、
 ある程度上に行けば生物学的な限界があるでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいオウチにて その57

2008-06-24 10:39:39 | Weblog
 いや、あの感情だけで行動しているお嫁さんに
そんな緻密な戦略なんか立てられるはずがないのです。
 基本的な思考形態そのものが違うんですね。

 きっと。

 つまり、このマンションは、総て小江のモノである。
でも、カワイソウだから、ワタシにも、一部屋
ぐらい使わせてやるか。

そういう発想なんですな。

 え?それは考えすぎだ?

 ん、なことないです。

 次のような、彼女の発言があります。

「文句あるか?」
「文句ある・・」
「新しいオウチは小江のモノなんだから
 文句あるなら出ていってイイヨ」
「あのー、登記の名義はようちゃんとの共有名義だし
 オウチのお金も、税金も、管理費も、その他モロモロも
 ようちゃんが
 全~部、支払っているんですが」
「関係ないでしょ!」

 関係ある。絶対にある!

 登記名義を小江の単独にしなくて
ホントに良かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいオウチにて その56

2008-06-21 15:49:46 | Weblog
「ねえ、小江の部屋に、荷物を移してもよいですか。
 ようちゃんの部屋は一杯なんですよ。
 あんたの部屋はガラガラでしょうに」
「ダメ。絶対ダメ!」
「じゃあ、リビングに置くか。あそこなら広いし」
「ダメ。絶対ダメ!」
「仕方がない、和室にするわ」
「ダメ、絶対ダメ!」

 ここで気がつきました。

 ワタシは、体よく、一部屋に追い込まれてしまったのです。
 つまり、ワタシが使っている部屋以外の総ては
彼女に取られてしまったのです。

 一番広いお部屋を、ワタシによこして
そんで、喜ばしておいて
実は、彼女が大部分を支配してしまう。
・・・・

 この手腕。

 しかし、上手いよな。

 敵ながらあっぱれです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいオウチにて その55

2008-06-18 10:38:17 | Weblog
 怖い顔をつくって詰め寄ります。

 覚悟はしていたとは言え、さすがに
焦ります。

「え? これ? な、何を言っているんだ。ず~と
 昔からあったじゃないかよ」

 とっさの思いつきでとぼけましたが
決してウソではありません。
 購入してからダイブ経っているのは間違いないところです。

「あ、そう?」

 驚いた事に、嫁さんはこれで納得してしまったのです。

 何だ、心配するほどのことも無かったのか?

 拍子抜けしました。

 こんな、生活に全く役に立たないものなのに・・。

 彼女の精神構造はどうなっているのでしょうか。
 理解に苦しむ処ではあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする