中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

新しいオウチにて その35

2008-03-29 10:10:28 | Weblog
 お花の種類ですが、ワタシは桜とかコスモスとか、
可憐な花が好きなのです。
 でも、桜やコスモスは屋内に飾る花なんでしょうか。
 あまり聞かないですな。

 これに対してお嫁さんは、大きく派手なお花が好みです。

 中国の新聞にもありました。

「花にたとえると、日本人は桜だが、中国人は牡丹である」と。

 意味は、日本人は群れて強くなるが、中国人は一人で強い。
 反対に、日本人は一人だと弱いが、中国人は群れると弱くなる。
ということだそうです。

 こういう国民性と、好みとは関係があるんですかね?
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新しいオウチにて その34

2008-03-26 10:17:19 | Weblog
 昔は、中国を手本にした日本人ですが
日本人は、そのまま導入するのではなく
日本流に加工して自分のものとするようです。
 儒教もそうなんだそうです。
 纏足、とか、宦官なんてのは真似しなかったですね。
 これは自然を大切にする日本人の考え方に基づくんだ
そうですが・・整形嫌いと関係しているのでしょうか?

※御存知だと思いますが、一応説明しておきます。
 纏足(てんそく)というのは、幼女期より足に布を巻いて、
足が大きくならないようにした風習です。
 宦官(かんがん)というは、男の
ボールを取り去って去勢した人で
皇帝の身の回りを世話する人のことです。
 朝鮮でも行われたそうです。
 ウッ。怖い。

 彼女の機嫌が良いときは、よい歳をして
少し恥ずかしいのですが、キャッ!キャッ!して、
じゃれあったりします。

「小江のオッパイ、小さいな♪」

「小さいから手術しますか?」

冗談と解っていても、顔から血が引きます。

「ダメだ!!」

「よ~ちゃんのオッキナ(大きい)お鼻、手術しますか?」

「誰がするか!そんなもの!」

ちなみに、ワタシのお鼻は、丸く、俗に言う
だんごのお鼻です。
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新しいオウチにて その33

2008-03-23 10:07:14 | Weblog
 昔、本多静六、という人がいました。
 学者でありながら、株名人で、膨大な財産を
造ったとか。
 この人のスゴイところは、設けたお金を総て
公共事業に寄付してのけたことです。

 こういう使い方もあるんですね。


 さて、部屋を飾るお花ですが、二人とも花には無知ですし、
 共稼ぎですから、どうしてもお花のお世話は留守がちになります。
 それに、ケチのお嫁さんは、お花も売れ残りで
安くなったものしか買いません。
 その為、すぐに死んでしまいます。
 辛苦ラーメン、いやシクラメンもその例外ではありませんでした。

 はてさて、これには困った。
 そういう訳で、お金がもったいない彼女は、
花を、造花に切り替えてしまいました。

「造花かよ」

 ワタシがそうであるように、生花の代わりに
造花、じゃあ、と考える日本人は多いんじゃないですかね。
 中国人はそんなの関係無いのかしら。

 造花、という言葉で思い出したのですが
整形美人のことは、中国では「人造美女」
と呼ぶそうです。

 どぎついなー・・・。

「小江、不好看(ブス)だから手術しますか?」

「ダメ!絶対にダメだ!自然が一番良いんだ」

 中国人は整形手術には、日本人ほどの違和感は
感じないようです。
 同じ東洋人でも、韓国なんかは、知る人ぞ知る
整形大国ですし、欧米も・・・。

 キレイになるし、自信もつく。
 何が問題なのだ?

 違和感を持つのは日本人だけなんですかね?
 ま、最近は日本人でも、整形に対する抵抗は段々と
少なくなっているようですが。
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新しいオウチにて その32

2008-03-20 10:07:29 | Weblog
 しかし、それでも、彼女は、
自信を持つことが出来なかったようです。
 我が家の経済は、そんなに沢山じゃないけど、
赤貧芋を洗うがごとし、という程でも
ないはずなのです。
 中国人から見れば
まだまだ結構な額に思えるはずなのですけどね。

「女人(女性)はね、数字だけじゃ、ピンと来ないのヨ。
 目の前に現金を積まないとよく解らないのヨ」

「ピン、かよ。結構難しい日本語を使えるようになったな」
 
 この前、放送大学で、女性は、男に比し、
抽象的思考能力で
劣る傾向がある、と言っていましたが、
その一例なのかもしれません。
 嫁さんは、マンションという実物を手にして、
やっとピンと来るようになった、
ということらしいのです。

 つまり、現物を
手にして、初めて自信を持てたお嫁さんはともかく、
お金は、使わなくても、持っているだけで
安心、自由、自信、を買うことができるのです。
 だから、使うだけが能じゃない、と

 いうことで、どうでしょう?

 考えてみれば、そもそも収入が少ないのですから、
いくらケチケチしても、貯金なんか
たかがしれています。

 使い残したお金のことなんかを、
そんなに心配することもないんじゃ
ないかな、と思います。
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新しいオウチにて その31

2008-03-17 10:07:54 | Weblog
 ワタシは、我が家の財産について、
総て彼女に公開してきました。
 貯金がこのくらいで、株がこのくらいあって、
今売ればこのくらいに
なるよ、という説明は、資料を示して、
暇さえあればやってきました。
 そのお陰で、経済面では、
相当の信用を彼女から得ることが
できた、と自負しています。

 コメントに、「俺に投資しろ」というのが
ありました。

 もしも、何十億もあったら、自分の贅沢のために
使うでしょうね。酒池肉林です。
 満漢全席もいいですね♪
 全部自分の快楽の為に消費します。

 何百億、何千億なら、社会の為に使います。
 有能な人の援助とか、科学技術振興、私設奨学金とか。
 お嫁さんは、中国の田舎に、学校を造りたいそうです。

 だから、コメントの方。
 投資は、ワタシが百億円貯めるまで、待って下さい。
 もう少しで百億貯まります。
 あと、たったの「99億99△×万」円ぐらいですから。

 すぐだよ。

 何兆円もあったら、宇宙開発を狙います。
 中国のように一人っ子政策を採って、堕胎を奨励する
なんて不健康なことをするよりも、宇宙に移住して
子孫繁栄を図るほうが、はるかに建設的だと
想うのですが・・・。
 もはや、人類にとって、地球は狭すぎるのだ。

 なんちゃって。
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