中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

わんちゃんがやってきた その85

2020-03-29 04:27:22 | Weblog
わんちゃんの身体が冷えたので下痢なのかなあ。

それで、電気毛布と、デスクヒーターという
電気ついたてみたいなやつ(写真参照)
で、刑務所、いやケージの周りを囲ん
で暖を取るようにしました。

これが効きました。

以降、下痢は治まり、お嫁さんも安眠です。

その後ビオフェルミンに代えてエビオスを
飲ませています。
エビオスの方が安価だからです。

ついで、といっては何ですが、トイプーの
プーチャンにもエビオスを与えます。
お陰で食が細かったプーチャンの食も旺盛に
なりました。

これ効くね。

ネットの噂によると、人間のHにも
効き目があるとか。

精力増進剤かよ。

それはともかく、下痢が治まって
やれ安心と一息ついたのですが
それも永続きしませんでした。


ある夜のことでした。

泥のように眠っていたワタシの上に
小さな何かが飛び乗って来ました。

蒲団の上で、何かが暴れています。

それはマンションの廊下の明かりに
シルエットとなって浮かびます。

踊っているように見えました。

な、なんなんだ?







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わんちゃんがやってきた その84

2020-03-22 05:38:47 | Weblog
そう言えば、ペットショップでアキオ君を
引き取るとき、下痢だったので引き取りが遅れたことを
思い出しました。

アキオ君は、胃腸が産まれつき
弱かったみたいです。


お嫁さんは夜に弱いのです。
寝ているのを邪魔すると、天地が裂けるほど
の勢いで激怒します。

しかし、わんちゃんたちは
可愛いからなのでしょう。

眠い目をこすりながら、
文句も言わずに掃除をします。

しかし、下痢は困ります。

それでビオフェルミンを飲ませてみました。

これが効きましたね。

しばらくはそれでOKだったのですが、
再度真夜中の下痢が発生してたたき起こされました。
今度はビオフェルミンも効きません。

それで、ワタシが獣医さんのところに飛んで行き、下痢止めの
薬をもらって来ました。
1千円もしました。

その折り、お医者さんに色々問い合わせたところ、
お腹が冷えた可能性がある、とのことでした。

なんでお腹が冷えたのかといえば、
ワタシの反対を押し切って、真冬にお嫁さんが
ワンコちゃん達のトリミングをしたから
ではないか。

そんな疑惑がモリカケ、いやモクモクです。







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わんちゃんがやってきた その83

2020-03-15 05:10:22 | Weblog
夜、ワンコ達はお嫁さんが刑務所、と
呼んでいるケージに入れて、
睡眠を取らせます。

「あのね、ケージの中は天国の
 ような環境にしましょう、
 てネットには書いてあったよ。
 刑務所じゃ可哀想だ」

と、アドバイスをしたのですが、
お嫁さんは聞く耳を持ちません。

刑務所、いやケージに入った二人のワンコは
静かになります。
通常は、そのまま朝まで静かのままです。

しかしです。

ある日の真夜中のことでした。

ミックスのアキオ君が、ガリガリと
ケージをひっかいたり
して騒ぎだしました。

その音で熟睡していたお嫁さんが起こされます。

何かと思えば、大きなトイレでした。

アキオ君のおトイレは、決まった場所で
やることになっていましたのでケージの
中では出来ません。

それで、
「トイレしたいから表に出して~!」
と騒いだのです。

普通は、小さいトイレも大きいトイレも
朝まで我慢出来るのですが。

いったいどうしたというんでしょう。







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わんちゃんがやってきた その82

2020-03-08 04:34:05 | Weblog
派手に転倒したお嫁さんですが、
右手を眼にしたワタシは
たいしたモノだ、と感心もしました。
なぜなら。

お嫁さんの右手には、2本のリード紐が
しっかりと握られていたからです。

あれだけ見事な転倒をみせてくれた
お嫁さんは、アキオ君とプーチャンの
リードを、離さなかったのです。

だから、二人のワンコちゃんたちも
逃走出来ませんでした。

思わず感嘆の声をあげます。

「キグチコヘイみたいだ・・」

起き上がったお嫁さんが訪ねます。

「その人は誰ですか?」
「日清戦争の英雄でね、死んでもラッパを
 離さなかったんだ」



木口 小平(きぐち こへい、
明治5年8月8日(1872年9月10日) - 1894年(明治27年)7月29日)は、
日清戦争で戦死した日本陸軍兵士。
ラッパ手として、死しても口からラッパを離さなかったとされた。
その逸話は明治35年から昭和20年まで小学校の修身教科書に掲載され、
戦前の日本においては広く知られた英雄であった。



ちなみに、日露戦争は知らなかったお嫁さん
ですが、日清戦争は熟知していました。

「あのね、日本は井戸の位置まで全部正確に
 調べていたのに、清国の軍隊はね、
 賄賂を出さないと戦争しなかったんだって」
「へえ~」

日清戦争で清国を悪くいうのは、前政権を
叩く易姓革命の影響なんでしょうか。






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わんちゃんがやってきた その81

2020-03-01 07:18:34 | Weblog
話は少しずれますが、あのコロナの伝染病。

お嫁さんも、心配になったのか、上海の
友人宅へ電話です。

「電話なら大丈夫でしょう?」
「大丈夫だよ。感染しないよ」

それで、友達は皆無事だったそうです。

「退屈なので、麻雀しているんだって」

なんともまあ、ノンキな話です。
さすが中国人。

「3月訪日予定の習近平さんは予定通りに
 来日するんかな」
「病気を謝りにくるの?」
「ん、な訳ない」



で、歩き方に話を戻します。

お嫁さんが、アキオ君とプーチャンの二人を連れて
横断歩道を渡るときでした。

車道から、一段高い歩道に移動する際に、お嫁さん、
足を踏みはずして、派手にうつ伏せに転倒
したのです。

慌てて抱き起こしますが、
大丈夫なようです。
顔にも傷はありません。

こんな時に、それみたことか、
だから摺り足にしているんだ、なんてことを
やると猛烈に逆ギレします。

だからそんなことはおくびにも出しません。

思えば、ワタシも進歩したものです・・。

いや、改造されただけかな・・・?






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