中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

断捨離するヨ その6

2021-07-25 03:58:42 | Weblog
お嫁さんは不眠に悩まされています。
本当の不眠ではなく、前日寝過ぎると、翌日
よく眠れない、という不規則性による
不眠なのですけどね。

それで色々工夫しているのですが、
最近、睡眠にはバナナが良い、という情報を
入手しました。
なんでも、バナナにはセロトニンという
のが入っていて、夜になるとメラトニンを生成し、
睡眠を促す働きがあるとのことです。

それでバナナを購入することになった
のですが、断捨離の「断」の最中ですから、なるべく
安いバナナということになります。

それで、安いバナナを求めて、あちこちと
スーパーをさまよい歩くことになりました。

そこで、気が付いたのですが、最近では
高いバナナと安いバナナがあるんですね。
値段が二倍ぐらい違います。
で、味に大差はありません。
と、いうか、ワタシには区別がつきません。

それはともかく、安いバナナをそのまま
購入したのでは、断になりません。

幸?いにも? バナナは保ちが悪いですから
早朝のスーパーでは半額の見切り品になって
いる場合があります。

それで、嫁さんに命じられ、じゃなくて
哀願され、半額バナナを探し回ることに
なりました。

暑い中、スーパーをあちこち巡るのは
大変です。
それでも、お嫁さんのタメです。
這うようにして、近所のスーパーを
ハシゴします。

こんな努力の甲斐あってか、半額バナナを結構
入手することが出来るようになりました。

まずはめでたしで良かったです。






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断捨離するヨ その5

2021-07-18 03:52:01 | Weblog
葡萄ほどではありませんが
最近はジャガイモが高いです。
お嫁さんはジャガイモのファンなのです。

理由は、以前説明しましたが、炒めても
小さくならないからです。

そのジャガイモが高くて手が出ません。
一袋、200円以上もします。

食べたいけど買えない。
夫婦で泣いていると、
天の声でも聞いたのか、
農家をやっている知人から
段ボール1箱分のジャガイモが送られて来ました。

さっそく、箱を開封してみたのですが、
どうも普通のジャガイモではないようです。
小ぶりです。
それで電話で問い合わせてみたところ。

名前は、な、なんと「インカのめざめ」
だそうです。

大層な名前です。
値段も結構張ります。

どうやって調理するんだろう?

知人から教わった調理方法は、
良く洗い、皮がついたままラップに
包み、電子レンジで数分チン。
皮ごといただきます。

ジャガイモに飢えていた夫婦です。
早速調理してみました。

色鮮やかで、普通のオイモよりも甘
く、非常に美味でした。

まずはめでたしめでたしです。







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断捨離するヨ その4

2021-07-11 05:10:42 | Weblog
それにしても、高い葡萄ですね。
世の中にはこんな葡萄もあるんだなあ。

調べてみたら、一パック一万円もする
葡萄があるという話です。

一体どんな味がするのか、興味が
ありますが、私達が味わうことは一生無い
でしょう。

で、私を騙したこの葡萄ですが。
まずは、何も知らないお嫁さんが
口にします。

「うん、美味しい。いつものより少し美味しいネ」

いつもの葡萄は、ワンパック300円前後ですから
6倍以上美味しくないと困ります。

お嫁さんが試食するときは、
その脇で、私が立ち会います。
立ち会っていないと、全部食べられて
しまう怖れがあるからです。

お嫁さんが二粒食べた後に、
私の順番が回ってきました。

さてどんな味がするのか、期待に溢れて
口に入れます。

上品な甘さが口中で広がります。
これが1800円の葡萄の味か、と思った
のですが、期待ほどではありませんでした。

半殺しのリスクを冒してまで食べる
価値があるとは思えません。

もう二度と買いません。
損した。



写真は、ワンパック120万円の
ブドウです。
これはもう異次元の世界です。



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断捨離するヨ その3

2021-07-04 02:51:09 | Weblog
外出するときは、入院時、使用した680円の布靴を
履いて出ます。
これが軽くて、病み上がりの私には
都合が良いのです。

しかし、この靴は本来室内用
なので、数ヶ月も経つとボロボロ
になります。

それを、お嫁さんが修理します。
修理といっても、ビニールの袋を、内側から
縫い付けただけです。

一応履けることは履けますが、
孔だらけなので、雨の日は大変です。


先日、スーパーで半額の葡萄が
売られていました。
定価、¥180円の半額です。

葡萄にしてはイヤに安いということにも
気が付かず、慌てて買い物かごに入れます。

そんで支払いになって愕然としました。
半額なのに ¥900円?

良く良くみたら、定価¥1800円でした。
その半額・・・・。

今更取り消すのも恥ずかしく
泣く泣く精算を済ませます。

こんなのがお嫁さんにバレたら殺されます。
半額ならぬ、半殺しにされるかもしれません。

それで、レシートを破棄し、証拠隠滅してから
半額のシールをつけたまま
何食わぬ顔でお嫁さんに渡します。

半額のシールを目にしたお嫁さんは
にんまりです。

してやった、と私もにんまりです。





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