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初めての富士山登頂日記③【上り篇後半】

頂上でご来光を見る人たちが起きる前に眠ってしまったようで、
次に目が覚めたのは、友人に肩を叩かれてでした。

目を開けると、すでに明るくて、寝坊したかと焦って、下に降りると、
山小屋の前のベンチに人がいっぱい座っていて、
皆が太陽の方を見つめているます。



雲が出ていたおかげで、ご来光が遅れてラッキー。



じっと寒さをこらえながら見ていると、雲から太陽の光が出てきて、

無事、ご来光も眺めることができ感謝。
太陽に照らされた雲海がダイナミックできれい。



朝ごはんの目玉焼きとハムを食べて、頂上目指して出発。


さらに傾斜が増して、ジグザグの道に。

上がっても上がっても、なかなかたどり着かず、
空気も薄くなって、息が切れる。
あと少しと思っていただけに、
ここからが、意外に、なかなかの修羅場でした。



途中晴れたりもしていたのですが、
頂上に着いた頃は、ガスが出ていて、眼下の景色は全く見えず、残念。
小雨が降っては、止んだりの中、
火口は、ダイナミックな眺めで、
「お鉢巡り」といって、火口を一周回りました。 



富士山頂が一番混雑するのは、ご来光の時なので、

意外にすいていて、
山小屋で、ラーメンを食べて腹ごしらえ。
山頂には郵便局があって、ポストまでありました!

 

郵便局で売ってる特別葉書は500円と、山頂価格。
登山前に、先に葉書を書いて準備しておくのがいいかもです。


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