長女が橋本聖子国会議員の講演を聞いての印象から、”LGBTQ"についての親子論争に発展しました。
LGBTQ 私は初めて知る言葉です。
2021年 東京オリンピック、パラリンピック組織委員会の評議員会での森氏の失言から橋本聖子氏に委員長が代わりました。
「女性理事を4割と云うが、女性が多いと会の運営に時間がかかる・・・」が、問題発言と記憶しています。
当時、公人の発言だから問題視されたぐらいに思っていたのですが、最近は”性の多様性”や”ジェンダ-格差”に関する言葉選びには、相当慎重にならざるを得ないようです。
LGBT・性的少数者に該当する人⇒約10% 驚きです。染色体に農薬や食品添加物が影響を与えての数字?では、ないのかしらと・・・
私は”男は男らしく、女は女らしく(これ自身問題発言)”が、良しとされる 世代に育ちました。休憩時間の教室では、「変態!・ホモ!・おかま!」といった言葉が、平気で飛び交っていました。
私自身色が黒いので「ニグロ!」と揶揄われた経験もあります。こうした 負の経験が、人を成長させる要因でもあると、私は思っていますガ・・・?
少数派の存在や意見、考えも尊重されるべきと思いますが、 どんな場面でも 少数派はあります。こんな考え方をする私は、完全に時代の落ちこぼれなのでしょうね。
余生は身を潜めて 静かに暮らします。