"赤毛のアン”、東京国際フオ-ラムでの観劇は、久しぶりです。
小池雅代氏主催の、国連クラッシクライブ協会の生命のコンサ-トは、活動30周年を迎えたそうです。
コロナが影を落とす中、Cホールは満席。招待券・2名分が、届きました。
2011年11月、何と私は この大舞台を踏んだ経験があるのです。
*10年前の景色*
「来て!きて!」 知友人も興味本位の上に、身体も動く元気世代。私自身、合唱団や、ロータリ-クラブ、トウガラシの会に関わっていて、吃驚りする程大勢の知友人が見に来てくれました。
わたしの役は、意地悪な大富豪・ブリュ-エット夫人(誰?実物通りって、云っているのは・・・)台詞もかなりありました。たくさんの人に注目される快感を味わいました。病みつきの感あり。翌年も、出演しました。
池田理代子さんは、準主役で洋服やルシ-ラ役、歌声の披露もあったのが、想いだされます。
これは昨日の第2幕目のシーン。下は10年前の一場面。
帽子を被っている中央が私で、隣の緑のドレス姿は、理代子さん。良い経験になりました。
昨日一緒した友人、大満足。ここのところ、連続2回の招待に大喜び。
しゃぶしゃぶ用のお肉を 送ってくれるそうです。ご馳走様!
純粋に気持ちを表現してくれる、気分の良い率直な人柄です。また、ご一緒しましょうネ。