更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

亥年の幕開け 実動!

2019年01月14日 | 日記

  地下鉄東銀座を降りると、歌舞伎座と新橋演舞場を控え、昨日は大勢の人出、着物姿も多く、新春の華やぎを漂わせていました。 まだまだお正月気分ですね。

 私は、演舞場。市川海老蔵のの二人の子供たちがお目当て。5歳と8歳は存在するだけで客席を独り占め(二人じめ?)する。仕草が健気で科白も何とも可愛い。父親の海老蔵、こぼれるような流し目。その色気に圧倒される。私に爪の垢でもあったら、人生変わっていたろうに・・・。

 

 華やいだ至福の4時間、芝居に酔いしれていました。最初の「鳴神」、荒事の正月出し物、華やかな色彩と厄払いの意味があるようです。前から3列目の中央。”六方“をはじめ床を踏み鳴らす動きに、空気が振動してお腹に響く。確かに激しい所作は、邪悪さを蹴散らしてくれるような清清した気分にしてくれます。

 亥年の幕開け。少し気学を学び始めた長女によると、私は昨年は最大衰運期だったそうです。さもありなん。ことし一転して今年は恐ろしいほど強いそうです。宝くじでも買ってみようかしら?

 劇場で、お二人から声をかけられました。一昨年、初めて暮れの理代子さんの会へ来てくださった目黒の税理士と元合唱団員の方。3月5日の”ミサそれ”約束を取付ける事ができました。

 

 

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