本格的に新年度の始まり。年の最初は、恒例の菩提寺光明寺の婦人会新年会。本堂で“讃仏偈”をあげて、昼食をとりながらのによもやま話に花が咲く。新年のしつらいは、聖徳太子のお軸とお茶の初釜で使われる結び柳に三番叟の置物。一息ついて、参加者全員一言スピ-チ。私は特別20分時間を頂き、昨年半年間の滅多にありえない厳しい出来事を通して学んだ事を、話しました。皆さん 静まりかえって、聴いてくださいました。
今、見事に咲き誇っているシンビジュウムにも、必ず終わりはあります。
気学では、強い年といわれる私ですが、慢心しないように自分を戒めて生きていきたいと思っています。
ことしの福引は”備前焼の可愛い器。幸先良いかも・・・。明日は、芝神明神社の初参拝。神仏に手を合わせ、今年は平穏にと。