更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

小さな秋・・・見つけ!

2016年09月16日 | 日記

 我が家の前の桜並木の木陰に、彼岸花の蕾、ひっそりと。健気な感じ。

                                 

                              もうじき

   

 道を掃いていると、植木職人の言。「最近は夏から葉が落ちる。今までこんなことはなかった・・・。」枝葉の間から空が、早くも透けて見える。

今朝のニュ-ス。フランスも中国も水浸し。地球大丈夫かしら?                    

 

 もうじき、お彼岸。2016年もすぐ終わってしまう。歳を重ねるにつれて、どんどん時間の経つのが早く感じられる。ジャネ-の法則と言うらしい。19世紀のフランスの哲学者、ポ-ル・ジャネ-の発案。年月の長さに対する主観的感覚は、年齢に反比例すると言う法則。

 60歳の人の一年は、60分の1、6歳の子供の一年は6分の1の長さ。20歳から80歳までと0歳から20歳までの体感時間が同じという理屈だそうです。道理で・・・。

 

コメント

稀勢の里  あ~あ!

2016年09月12日 | 日記

 大相撲秋場所初日が始まりました。両国駅から国技館まで相撲一色。別世界に入ったようで、気分が解放される。アツ!小錦!

     

 何と初日のチケットを頂いたのです。有難う!初日ならではの行事が盛りだくさん。砂かぶりから、3列目の枡席は最高のお席。すごい臨場感!私が太め?なので、後の3人は細めの小柄な方とご一緒したのですが、沢山の美味しいお土産も、場所を取って、席はギュウギュウ。気の合う友達同士、この距離は親近感が深まって、これまた、タ・ノ・シ・イものです。黄色い声を張り上げて、贔屓の力士を応援。お隣の見知らぬ方ともすっかり打ち解けあえる良きひととき。ここは異空間。核もテロもない平和な日本、江戸情緒溢れる場です。

 遠藤勝った!宇良、幕内上位経験もある大砂嵐を攻め切った!やったア!館内は、日本の力士へ声援が圧倒的で、モンゴル力士他外国籍力士は、アウエイで勝負するようなものでチョッピリ気の毒。そんな中、日馬富士の闘争心は、すごい!日本人横綱の期待のかかる稀勢の里・・・・・ウ-ン。日本人横綱の出現を待っているのは、私だけではないと・・・。

 

 

コメント

”月は晴れても心は闇だ”

2016年09月09日 | 日記

 木曜日は、ロ-タリ-の例会日。20年以上も在籍していると、気が付けば自分の居場所となっていました。気に入らないことも、多々あるのですけど、不思議なものですネ。出席が習慣になったみたいです。例会の後、事務局員も含めて、理事役員会があります。帰り道、十字式気功を受けるのが、木曜日の私の行動パタ-ンです。 昨日は、プラス 新派特別公演に招待されました。合間に仕事、慌ただしい。

 演目は泉鏡花の「婦系図」。「切れるの、別れるのってそんなことはね、芸者の時にいうことよ・・・」名台詞に彩られた、情緒溢れる名作狂言です。久しぶりの新派、大いに期待したのですが、何故か?私は、ぴったり来ませんでした。

 大道具、小道具、舞台のシ-ンも、懐かしく郷愁を誘うものばかりです。しかし、主税を演じる2代目喜多村緑郎は、実に格好いい長身、190cmはありそう。顔も今風ハンサム。主役だけに別の意味で目立って違和感を覚えました。特に恩師酒井先生への畳へ這いつくばってのお辞儀姿は、腰が高くせり上がって、身体が殊更大きく見え不自然な感がしました。平成も28年、大正、昭和も遠くになりにけり。最近の変化のスピ-ドに、私なりに慣らされてしまったようです。シ-ンがゆったりと展開する新派、客層が世代交代しても、残るかなア・・・。歌舞伎でそんなことを感じることはないのですけど・・・。

 

コメント

遠来の友来たる

2016年09月06日 | 日記

 愛媛・伊予在住の元唐辛子実行委員の柏原さんから電話。「東京に来ているの!会える?」定期的な身体の検査結果がOKでホッとし、連絡する気持ちになっとの事。その気持ちよ~く、わかる。何ともなくて良かった!急遽、連絡のつく元実行委員に、声がけして食事とお喋り。

「外より、ジョイ企画で食べようヨ。ゆっくりできるし!」12年間の七色唐辛子一味唐辛子現役時代の折込発送作業が思い出される。ビ-ル半ダ-スをカ-トで引張てきた強者もあり。私、調子に乗って3缶をグビグビ。タノシカッタア。古い友はいいなアと、改めて。

 

コメント (2)

9月 秋に入りました。

2016年09月02日 | 日記

 日中は、未だまだ暑い日が続いています。昨晩遅く、忘れ物をして都立大学と神谷町を往復しました。途中の我が家の前の緑道は、草叢で虫のオ-ケストラ。季節は確実に移ろいをみせています。秋ですネ。

 今年3月初旬は、理代子さん達とイタリア、バチカンへ行きました。「バチカンより日本へ祈りのレクイエム」公演が有り、村田孝高氏はバリトン ソリスト、私たちは合唱で舞台に上がりました。NHKのBSで放映され、日本で私の顔をご覧になった知人が、何人もいらっしゃったのには吃驚しました。理代子さんの横と言う立ち位置が良かったのですね。残る人生に彩を添えてくれる想い出の一コマとなりました。

 その時ご一緒だったロッシ-ニ歌劇場管弦楽団が来日され、「セビリアの理髪師」が上演されます。村田氏はフイガロ役で出演です。9月22日(木)開演は16:00、場所は二子玉川ライズです。料金は3500円ですが、3000円で理代子さんからチケットをお預かりしています。秋分の一日、お彼岸のお中日です。ご一緒しませんか?

 

    

コメント