更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

1960年代にタイムスリップ!

2015年10月01日 | 日記

 五反田ゆうぽうとが取り壊しになります。昨日の9月30日をもって、1960年代一世を風靡した「日劇ウエスタンカ-ニバル」を最後に、幕を下ろすそうです。当時のスタ-の一人、田辺靖雄氏が平尾昌晃、ミキ-カ-チス、尾藤イサオ氏等と出演。田辺氏は、今回私の所属するロ-タ-クラブへ入会されることが決まっています。「会長としてお花をもって行くべき!」先輩ロ-タリアンからの温かくも?厳しいお達し!「ハイツ!」逆らえない。(私にだって予定があったんです。・・・・。私は、ロカビリ-ではなくてオペラ・・・。会長職って、時間はとられるし、お金もかかる。年金暮らし。生活費切り詰めなければ・・・。)心の中でブツブツ。会場は立錐の余地もなくぎっしり。 隣りの席の小父さんの騒々しいこと。手も足も背中も頭も音楽に乗って実によく動く。身体全体で反応。ただの初老の小父さんにしか見えないけど、彼にも、青春が確かにあったのです。今もすごいのりだけど、当時の熱狂ぶりが伺えます。ロ-カビリ-の対象年齢は団塊世代かしら?それにしても、派手な動き。凄まじいエネルギ-。舞台には駆け上がるし、踊りまくる ツイスト、チャ-ルストン。テ-プは飛び交うし。10代の若者も60代も情熱は一緒ですね。それとも失われし時間を惜しむ、悪あがきかしら?あまりの熱気に、わたしゃ、あっけにとられて、ただただ呆然! 一足お先にさようならしました。草臥れたア

 

  

     

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