先月の十字屋ホ-ルでのコンサ-トを大盛況に終わらせたソプラノ歌手・藤井泰子さんことは、このブログでもご紹介しました。泰子さんのお母様の藤井文子さんは、真夏の備後「第九」の仕掛け人であり、主催者でもあります。教育委員会から商工会議所、マスコミ、音楽界と、福山中が動くと言った大掛かりなもので、もう20年以上続いているのでしょうか?福山市の年中行事の一つとして定着しているようです。池田理代子さん、村田孝高氏も数年前からご一緒にご活躍です。その関係で、私もちょっとしたお手伝いをしています。
イタリア旅行中に2度ほど、文子さんから電話を頂いていました。「池田理代子の仲間たち」の出席員数把握の期限、ギリギリだったのでしょう。旅に夢中で、福山のことは、さっぱりと失念していました。福山周辺の小旅行や備後の美味しい「オバンザイ」を期待されている例年の参加者で、時遅しで参加できなかった方々には、申し訳ないことをしました。済みません。前日のリ-サルと本番が、土曜日、日曜日ということもあって、新幹線のチケット取得が難しく、広島までの飛行機、リムジンバス利用に切り替えてなんとか、参加者、ホテル、交通手段等、全てをクリアできました。今年は参加者10名と例年に比べて少なめですが、参加することに意義ありということでお許し下さい。
寄る年波のせいか、私の能力の問題か 抜けることが多くなりました。反省しきり。寂しいことです。
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