13日の日曜日は、広島大学サタケメモリアルホ-ルでの周年行事、オペラ「リゴレット」。バリトン村田孝高氏は主役のリゴレット。土曜日に実家で森家と落ち合って、翌13日、防府駅発9:16am。各駅で岩国。乗り換え、快速で広島。又山陽本線で、西条。バスで広島大学のホ-ル。開場14:30になんとか間に合うゆっくりしたのんびりした列車の旅でした。
愛媛から駆けつけてくれた友人と妹さん。いつもありがとう!改めて「持つべきは友」。 理代子さんが胸に抱いているのは、ピンクのタオルに包まれた例の子猫。預けるはずの獣医師から「死ぬかもしれない。」と告げられ、弱っていた猫を連れてきたそうです。オペラ鑑賞?ダイジョウブ・・・?静かに聞けるかなア・・・?
会場は立ち見席まで出る満席。村田リゴレット、最高!背中を丸めてびっこを弾きながらの演技、説得力ありました。感激でした。ところがところが、開演が10分遅れて、最後の山場を見ることなく会場を後にせざるを得ませんでした。残念無念!
明日から抜き差しならぬ日程びっしり。なんとしても今日中に帰らなくては。新幹線乗車時間最後のギリギリ。皆様にご挨拶もせず、退席。深夜やっと我が家にたどり着けました。無事一週間の中国路を終えることが出来ました。