更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

錦繍の京都を訪ねて。

2016年11月27日 | 日記

 11月18日、東京は50数年ぶりの積雪。翌25日、26日は毎年恒例の浜松町貿易センタ-ビル主催の伏見稲荷正式参拝。京都は寒いと言う認識で、モコモコの毛皮を着込んで参加。ところがところが、両日とも素晴らしいお天気に恵まれ、毛皮コ-トは邪魔な代物でした。

「そろそろ夫婦一緒に参加したら・・・」 昨年、ご主人の大病で苦労した古くからの友達の強い勧め。何時までお互い元気でいられるかどうか?微妙な年齢になったのだからとの友達心。

 旅は気のあった友と一緒fが一番楽しいのだけど・・・マアいいか。

  

 宿泊は大津の琵琶湖ホテル。花街から綺麗どころのお酌と踊り、お喋りの愉しい初日の夕食のひと時。50名程の参加者のうち殆どは男性なのが何となく分かる気がしますネ。他舞妓さんとお三味線のベテラン姐さんも座を盛り上げてくださいました。

 

 翌朝、部屋から見渡せる琵琶湖の眺め。

   

午前中は、醍醐寺を訪れる。興味を引くものが一杯。天下取りの名石、藤戸石。国宝五重塔。薬師三尊が安置されている金堂。

「ウ-ン!古いものは、確かに歴史を感じる。貫禄十分。趣がある。・・・私たちもふるいには、古いのだけど・・・・どうかしら?

 門籍は、2000年度、ロ-タリ-2750地区のガバナ-を務められた仲田順和氏。午後からお見えになるということに、残念ながらお会いできませんでした。

 その後、源氏物語ミュ-ジアム、宇治上神社、最後に宇治平等院の錦繍の秋爛漫を楽しんで帰路に着きました。

 

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