彼は東京大学・法学部出身のインテリです。数年前、通りすがりでに、理代子さん主催の「ア-ツサロン」音楽教室のレッスンの歌声を耳にしたのがきっかけで、180度方向転換。クラッシクの歌い手になる道を選んだのです。
4月5日は、カルメンより 「花の歌」でテノ-ルの喉を響かせてくれました。演技は、未だ未だですが、これからが期待される大器です。「七色唐辛子プラス一味唐辛子の会」 も応援しています。
理代子さんから真紅の薔薇一輪をわたされ、「このバラを恋人と思って歌うよう・・・・」と、アドヴァイスを受けたそうです。そう言われて見ると何だか、関口君の薔薇を抱く手がはかなげで優しく、薔薇が情熱的で、可憐な恋人に見えてきますネ。演技は、未だ未だ・・・と生意気なことを言いましたが、イヤイヤ ドウシテ ドウシテ 内面に秘めたる熱い想い、なかなか・・・・とお見受けしました。
満席で席が取れず、代わりに東京城南ロ-タリ-クラブ会員から素敵なお花が届けられました。 おかげ様で成功裡に10周年記念式典・デイナ-ショウを終えることができました。有難うございました。大勢の方々のお気持ちに支えられました。