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更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

仏教講座

2025年03月02日 | 日記

 菩提寺光明寺境内 紅梅、白梅が今を盛りと咲き誇っています。ビルの谷間の一服の清涼剤、気持ちが落ち着きます。お寺に足を踏み入れるのは久しぶり。年明以来何かと所用に追われていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月1日の仏教講座は、本願寺歴代”覚如上人”の次男 従覚の業績について学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 従覚は、親鸞上人の書簡集22通を収め、1333年、39歳の折、『末灯鈔』を完成させる。それ以前の書簡集に比べて内容が、最も豊富であるそうです。

地道な穏やかな1時間30分、次は2ケ月後です。

 

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もう一人の若き友人は・・・

2025年02月27日 | 日記

 ハンサムです。もう一人の若き友人。

  水野一晴氏は、京都大学の地質学者を定年退職されたばかり。今は亡き親友と一晴先生のお母さんが、姉妹と云う間柄で、私とのご縁が出来ました。

 

 1998年、ドイツ、レーゲンスブルグ大学に一年間客員教授として在籍された折、親友と、彼のご両親とご一緒して15日間、ドイツ・レーゲンスブルブを訪れました。多々ユニークな体験を満喫しました。

 30年近くも昔の 初めてのドイツの旅。私、好奇心も行動力も旺盛な時分。ドイツから列車でオーストリア行ったり、チエコに行ったり,列車内の様子にも共産圏と民主圏の違いを 歴然と感じさせられました。

 その後、池田理代子さんとご一緒に アフリカ・ケニア、タンザニアを案内していただき交友関係が 理代子さん共々 今に繋がツています。

 

 

 水野先生の東京出張の度に あちこちに出歩いていましたが、最近、私の気力がなくなり、お会いすることが めっきり少なくなりました。

 6月の「女王卑弥呼」の公演に 理代子さんから ご案内があり、水野先生快諾。

観劇が終わっての、一杯やりながらのお喋りが楽しめそう! 今からワクワク ❣❣

 

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大切な若い友達

2025年02月22日 | 日記

 

 過去のエピソードになります。

私は、25年のロータリー生活を止めて5年になります。ロータリーファミリーとの、様々な思い出がありますが、忘れられないのは、岡田ドクターとの車中会談 ??

 所属していた東京城南RCは、朝例会。毎週 岡田ドクターの自動車にピックアップしてもらっての 車の中での情報交換は、今も 印象に強く残っています。

 お互いの近況から社会情報、医療の話と多岐にわたりました。ドクターは20歳年下。インテリだし この若さは私には大変な刺激になツていました。

 私をはじめ家族に不具合があると、専門病院の紹介と云った実利面でのプラスもありました。考えてみれば、紹介状のお礼、全くしていない・・・

「自宅に来て⤴・・・」先生のお誘いのこぼれるような笑顔に いつも癒されていました。

 

 先日・20日、丸の内朝飯会は、麹町・グリーンパレス。岡田先生の車で、当時と全く同じ様な状態が、設定されました。。朝6:20am 都立大前交差点待ち合わせ。車中は、すっかり数年前と同じ。時間が戻ったような錯覚に陥りました。

 若さがなくなった私には、夢のような過去と現在の再現!

私の命が尽きるまで宜しくお願いします。

 

松戸の佐度ケ獄部屋にお誘いした時のスナップ

 前列の二人は 今は亡き長岡氏と当時の五年間、多々お世話になった岡田先生。10年前のスナップ写真 懐かしい。

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一ケ月ぶりの歌舞伎

2025年02月18日 | 日記

 数十年に亘って、毎月 歌舞伎鑑賞を楽しんでいました。先月1月は、神明神社からの招待券が無く 歌舞伎鑑賞ができませんでした。気が抜けたような寂しさ。

 

 きのうは、松竹創業130年周年になる 猿若祭二月大歌舞伎。観て来ました。一階から三階まで、観客はびっしりで、華やかな歌舞伎座ならでの独特な空気に気持ちが高ぶります。やっぱり いいなア・・・。

 

 

 猿若祭は、初代猿若(中村)勘三郎が1624年に江戸で初めて芝居小屋の櫓をあげたことを記念した事を指すそうです。

 昼の部の最後の出し物 ”きらら浮世伝”は、中村勘三郎の十三回忌の追善興行。中村勘九郎 中村七之助兄弟の熱演。NHK大河ドラマの”べらぼう”が歌舞伎に登場。

 

 浮世絵師、葛飾北斎、喜多川歌麿、東洲斎写楽等、天才絵師の才能を見出だした 版元・蔦屋重三郎の物語。幕府の弾圧に立ち向かい時代を駆け抜ける、熱き魂が弾ける青春群像劇・・・堪能しました。

 

 

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有難うございました

2025年02月15日 | 日記

  1月7日に、逝去された芝大神宮名誉宮司 勝田勇氏の葬儀が 増上寺光摂殿で、取り行われました。

 

 新年の初詣、節分が終わツての 本葬儀となった次第です。

 参会者が多く、別室で控えて 順に玉串を捧げる状態。名誉宮司の人柄です。得難い個性は、まさに神がかっていました。ご神前の遺影、あの声を聞くことも、笑顔を見ることもできないと思うと 胸が詰まります。

「有難うございました」名誉宮司のお陰で、楽しい想い出をたくさん持つことができました。残る私の人生が 慰められます。

寂しさは当分続そう・・・・。

 

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