今年度最終委員会

　 築地本願寺・東京教区仏教婦人会連盟、今年度最後の委員会がありました。25年度事業報告・会計報告に次いで、新年度の活動方針、予算案の審議がありました。

　北は群馬・栃木・茨城組から南は三浦・静岡組の八組から委員22名の参加がありました。

 

　10：30～正午まで。質疑応答があり、次年度の骨子が出来上がりました。4月から新年度体制、芝組から出ている最高齢者の私、責任を全うできるかどうか・・・？不安。所属寺院、光明寺とよく相談して決めよう！　と、思うものも、神社仏閣の相対数が減少している実情に、人選が厳しいのも事実。

　築地本願寺へのアクセスが便利な芝組。伝統と歴史の重みが大きな魅力になっているのは経験者でなければ分からない。

　私の場合　気力、体力次第で、新年度以降の動きを決めることになりそうです。

 

 

至福の15日間！

　大相撲大阪場所が始まっています。

　4:00pmまでには　神谷町を出ます。　自宅・柿の木坂へ、まっしぐら。テレビのスイツチを入れ　冷蔵庫から焼酎一缶取り出して。どっかり椅子に座って・・・

後は 只管テレビ桟敷で・・・。

　23日までの15日間、ワクワク至福の時間です。

　

　以前は、遠藤一筋でしたが、今の一番贔屓力士は”琴桜”。今場所カド番大関。一喜一憂しています。今場所をしのいで、何としても”横綱”になってほしいと願っています。

　遠藤は、勿論、王鵬、小兵の翠富士も応援しています。

相撲は、国技ですから　是非、日本人横綱の活躍を期待しています。

連日のオペラ鑑賞・満足

 春は行きつ戻りつ。

　8日、夜半から雪になるとか・・・。藤原歌劇団主催の『静と義経』。上野文化会館。静を演じる砂川涼子ソプラノに引き込まれる。義経役の澤崎一了テノールも　今やテノール第一人者としての風格。

　江原啓之の弁慶もなかなか立派。サイン入りプロマイドをゲット。

 

９日、日曜日は春の薄日。前日とうって変わって凌ぎやすい。

　新宿オペラ公演は、G.プﾂテｲーニ作品から『蝶々夫人アリア集』と我らが名バリトン・村田孝高氏のタイトルロール、『ジャンニスキﾂキ』の２作品。村田バリトンの声量も演技も共演者を飛びぬけての出来栄え。流石！

 

　久々の理代子さんとの逢瀬を約束していましたが、前日の降雪で体調不調ぎみで、姿がありませんでした。お大事に❣

 

　目前で繰り広げられる新宿管弦楽団の演奏に魅せられる。前日の藤原とは違った個性に満足。

 

次回は、11月　『ドン・カルロ』公演予定されている。観に行けることを願っています。

 

村田バリトンを囲んで

 

東京教区仏教婦人会 一日研修会

  4日は、築地本願寺・東京教区仏教婦人会連盟一日研修会がありました。

　12:30～15：45の時間帯でしたが、大雪警報の為、15:30で解散となりました。遠くは、那須塩原から新幹線で来られた委員もいらっしゃいました。

園城会長は千葉・船橋から

　9代目宗主実如上人（蓮如上人の五男）５百回忌に備えて　逮夜法要参拝が厳粛に行われました。

　笙や笛、太鼓の雅楽に合わせて、会場も僧侶に合わせて「正信偈」を読経しました。

厳しい寒さにも拘わらず、本堂は参拝客で一杯でした。

　外人の姿も見受けられました。私が対応したのは、メキシコ人とフランス人カップル。

　東京教区は、一都八県、其々の地域から委員が集まります。委員会では、私が最高齢。自分では引退もソロソロ　考えていますが、温かい人間関係に惹かれて　未だに在籍しています。

 

　次の委員会は、13日になります。

 

 

 

3ｹ月ぶりの百歳会

　２日・日曜日の気温19度C。　まさに　春爛漫。田園調布・宝來公園の紅梅白梅は、今しばらく満開の装い。花を愛でる人の姿もチラホラ、絶好の散策日和。

　うって変わって、今日３日は、冬に逆戻り。ホカロンを貼って厚着して寒さに備える。

 

 

　３ｹ月ぶりに百歳会。途中のすっかり落葉した銀杏並木に、何やら懐かしさを覚える。

朝堂院総裁の話しは、ウクライナ・ゼレンスキーやトランプについて。

　ゼレンスキーを外すために始まったロシアの特別軍事行動。パイプラインやクルミア大橋の爆破。キッシンジャーの関り。ミンスク会議etc.

 

　別のスピーカーのはなしは、　　”昭和の三代負債”について。

　　1）小池百合子の学歴詐欺　悪政　　

　　２）ダニー喜多川

　　3）創価学会の下部組織が公明党・・・　　　　他多々。

　　　　　　　　　　

 

梅原龍三郎肉筆画