昨日の続きです。
9月8日に札幌を出て函館からこれまた東日本フェリーで青森へ。
シップは“びいな”、総トン数は2,290トンなのでその前に乗った“べら”よりも小さい。
当時の東日本フェリーの青函航路では“びすば”と並び最小クラスでした。
9日は青森から津軽海峡線と津軽線に乗り三厩へ到達しています。
当時は青森ー三厩間に特急車両の間合い運用の普通列車が走っていました。
それに乗った、のだな。
その後は青森に戻り、弘南鉄道に乗車しています。
国鉄黒石線から弘南鉄道に転換された黒石線に乗りに行ったと思われる。
弘南鉄道黒石線は翌年3月いっぱいで廃止されています。
ラスト乗車、ですね。
それにしても短い間に2回も青森に行っていたとは。
今ならJRは道内での乗り継ぎが悪いので、とてもこんなことはできないな。
終り
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